44歳からの着床前診断

神戸ARTレディスクリニック(旧名: 大谷レディスクリニック)にて着床前診断をしている44歳。(現在45歳) 絶対に妊娠・出産して我が子を育てます。→ 45歳 正常卵を移植し妊娠 → 46歳で出産しました!→47歳 第二子に向けて再始動しました。絶対に妊娠・出産して第二子も育てます。→47歳でローリスクモザイク胚を移植して妊娠→48歳で元気な第二子を出産しました!!

D21 歯のメンテナンス

今日は、D21ですが、

妊娠治療とは違うお話です。

 

2日前の6/9(土)の朝に飲んだ、ノアルテンとプレマリンが最終だったので、

リセットまで、あと数日くらいかなと思っているところです。

 

次の周期は移植周期の予定なので、

移植する前に行っておきたかった、

歯のメンテナンス(クリーニング)に行ってきました。

 

メンテナンスとして来たのは、初めての歯医者さん。

 

やっぱりメンテナンスしてもらうと違いますね。
スッキリ!気持ちいいです(^^)

 

終わって帰るときに、衛生士さんに次のメンテナンス時期の目安を尋ねました。

 

すると、

おススメは3〜4ヶ月後くらいかな。

半年後でも大丈夫です、と。

 

それを聞いて、ふと気になって質問していました。

 

私、妊娠を希望していて。

もし妊娠しても、メンテナンスをしても大丈夫ですか?

 

一瞬、えっ♡!?という表情をされましたが、

大丈夫ですよ、と。

 

よかったとホッとしていると、

おそらく私よりも少しお姉さんの衛生士さんが、

 

つわりの時は無理してメンテナンスしないほうがいいですからね。

つわりがラクになってからでも、出産後でも大丈夫ですから(^^)、と。

 

 

あ、そうだった。

ここの歯科医院、診療スペースが広いからベビーカーも横に置いて診察してもらえるし、キッズスペースもあるって書いてあったなぁ、、、と思い出しました。

 

 

いつか、ここに子どもを連れてメンテナンスに来れたらいいな。

 

 

 

あともう少しで移植周期。

 

希望を持って、おだやかな気持ちで進んでいきたいなと思っています。

 

 

移植前に受けた 検査一覧

神戸ARTと、リプロ東京で私が受けた

着床障害、不育症の検査を一覧にしてみました。

 

対応しなければいけない項目も多いので、

自分の忘備録として書いておきます。

 

 

下記が、自分の対応が必要なもの。

 

【神戸ARTにて検査】

 

(1)Th1/Th2比 → 10.3以下のところ 22.8(NG)

                           → 移植2日前からタクロリムス服用予定(1mg / 日)

 

(2)ERA検査 → 1日早い(NG)

                         → エストラーナ貼り付け後 22日目に胚移植予定(本来は21日目に移植)

 

 

【リプロ東京にて検査】

 

(3)銅・亜鉛検査 → 銅 160以下のところ180と、銅亜鉛比 1.6未満のところ2.2と高くてNG

                                → 亜鉛サプリ45mgを1週間で銅亜鉛比が基準値内の0.7に入ったため、移植周期開始から亜鉛サプリ45mgを服用。心拍確認まで服用予定

 

(4)ビタミンD → 基準値30〜50のところ 13(NG)

                           → リプロのビタミンDサプリ4錠を2週間服用して、26(まだNG)

                           → リプロのビタミンDサプリ6錠を2週間服用して検査中(6月6日結果予定だったが結果出ず→6月13日結果予定)

                           → 出産までずっと内服

 

(5)TSH → 基準値0.35〜2.50のところ 4.07(NG)

                  → チラージンS 50μgを2週間服用して、1.41(OK)

                  → チラージンはずっと内服だが、妊娠したら産科の先生にいつまで飲むかを確認すること

 

(6)HOMA-R → 基準値1.73以下のところ 2.5でNG

                         → 糖質制限の食事を2週間続けて、1.77(NG)

                         → 糖質制限の食事を2週間続けて、0.96(OK)

                         → 少しだけ糖質制限を緩めて2週間後、2.14(NG)

                         → 厳しい糖質制限に食事を戻す

 

(7)プロテインS活性 → 基準値 56以上のところ、59

                                      → 妊娠すると20〜30減るとのことでNG

                                      → 移植周期にヘパリン注射対応(神戸ARTで出されるはずの予定。もしなければリプロ東京で出してもらうこと。)

 

 

上記(1)〜(7)が、対応が必要なものです。

 

 

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下記は、検査・測定してOKだった項目です。

 

【リプロ東京にて検査】

 

(8)fT4

(9)TPO抗体

(10)A1C

(11)血糖

(12)インスリン

(13)NK活性

(14)aPTT

(15)PT → 基準値の下限ぎりぎり外れたが、そのままでいいとのことで対処せず。

(16)FXII

(17)プロテインC活性

(18)抗リン脂質抗体関連の 13項目 は全てOK

(19)慢性子宮内膜炎検査(BCE検査)

(20)子宮収縮検査

 

 

【神戸ARTにて検査】

 

(21)子宮鏡検査

           (検査した時にモニターで画面を見ることができました。

               子宮の中は、淡いピンク色で卵管への入り口が2箇所あいていました。

               想像していた以上に綺麗な色合いに感じました。

                内膜の表面は薄い白色で透明っぽい膜が、少しだけヒラヒラしているところがありました。生理が少量、前日まで続いてしまっていたから、内膜が剥がれた跡なのかもしれません。

                画面の向きを変えると、なんだか赤っぽくて真っ直ぐな細い線が2、3箇所、同じような場所についていました。

                 明らかに人工的な線だったので、おそらくBCE検査とERA検査の時に内膜を引っ掻いて採取した跡ではないかと思います。BCE検査は3月下旬でしたが、まだこれだけ跡があるのならスクラッチ効果も少し期待できるのかもしれないなんて思っています。)

 

 

 

書いてみて、全部で33項目を検査したのだとわかりました。

 

受けようと思った検査は、これで全部。

今のできる限りの対処はしました。

 

これで100%妊娠できるわけではないけれど、

検査しない時の私よりは、

妊娠できる確率は上がっているはず。

 

 

目の前にある必要な対処を継続して、

 

もうあとは、

自分の未来を信頼するしかないな。

 

D10 HOMA-R 再々検査 結果

5月31日がD10で、

HOMA-Rの再々検査の結果を聞きに

リプロ東京に行ってきました。

 

10時30分予約

9時50分来院

9時58分 診察室へ呼び出し

 

一言、結果を聞くだけなのだけど、

それなりに人が待合室にいたのに、

予約時間前に呼び出されたのはびっくり!

 

竹内先生でした。

 

HOMA-Rの数値、どんな感じですか?と聞くと、

 

うーーん、、ちょっと上がってますね、、と結果用紙を差し出しました。

 

HOMA-R  基準値1.73以下に対して、 2.14 

 

うわ、、これはちょっと上がってるというレベルじゃない!!!

(前回は、0.96まで下がっていたのを、痩せてきたので 少しだけゆるめの糖質制限にしてみたのですよね、、、)

 

あぁ、、やっぱり!!!という感じでした。

ただ、血糖値 86、インスリン 10.1でどちらも基準値内なのですが、HOMA-R(インスリン抵抗性)だけが高くなってしまうのですよね、、、私。

 

 

やっぱり、ちょっと食べると上がっちゃうという感じなんですね、、と言うと、

 

そういう体質なんでしょうね〜、

だから、糖質制限すると下がっていくと思いますね〜、と。

 

わかりました。

じゃあ、また(厳しい)糖質制限に戻せば大丈夫?、、

 

うーーん、、と、思いますけどね〜。

まー、あんまり痩せすぎないようにして貰えばいいと思うけれど、、、

 

BMIが19を切り始めて、ちょっとあれかな、、と思って、、、

 

うーん、なるほど、、

 

わかりました。もう一回糖質制限します。

もう一回、(再測定に)来たほうがいいですか?

 

どーですかねー、、一度糖質制限すれば減るというのはわかってるので、、、

 

そしたら、とりあえずそのまま糖質制限を、、

 

それでいいっかな、と思いますけど、、、

 

糖質制限って、産むまでなんですか?

 

実は、そうなんです!

妊娠中に、こういう人たちはね、糖尿病になりやすいんです。

妊娠糖尿病になりやすいんです。

 

え!そうなんですか!

じゃあ、ずっと産むまで、、食べちゃダメ、、

 

はい。

まー、最初の時、つわりでなかなか食べれなくて、

糖質制限そのものができなくなってしまうということもあります。

その時はしょうがないと思いますけど、、

 

そういうものなんですね、、

 

はい、、食事が自分の思う通りにできないからね。

それしか食べれない場合はしょうがないな、というぐらいで。

 

わかりました。

その時くらいは食べてしまうけれど、それ以外は基本的には(糖質を)食べない、、、

 

基本的には糖質制限したほうがいい、、ということですね。

 

わかりました。

 

まー、他のもので充分補えるんですけどね。

糖質じゃないもので、、

あれ?渡しましたよね?糖質制限で食べていいもののプリント。

 

はい、もらいました。

 

糖質を避けて貰えばいいわけですね。

 

このプリントの通りにすればいいということですね、わかりました。

 

はい、そうです。

 

 

 

この後、昨日 神戸ARTで引っかかったTh1/2の結果について、

リプロさんならどういう判断になるのかを聞いてみたいと思って質問したら、

 

うちではTh1/2の検査をしていないので、判断もしていません、とのことでしたのでそれ以上は聞きませんでした。

 

もし松林先生だったなら、あのブログに書いてあった論文通りのことを言われるかもしれないな、とは思いながら。

 

 

というわけで、あっという間の診察時間。

お会計も早くて10時10分くらいには解放されました。

 

 

神戸ARTでも、リプロでも、

私が引っかかるものは結構体質みたいだったりするものが、いくつかあることがわかりました。

 

次は、6月6日にリプロ東京でビタミンDの結果確認です。

私がHOMA-Rの再検査を希望しない限り、おそらくこれでリプロ東京での検査は完了予定です。

 

 

あとは、神戸ARTでの移植周期。

5月30日の夜から、リセットのためのお薬

ノアルテン

プレマリン(北川先生のときはソフィアAだったので初めてです)

1日1回 各1錠 10日間が始まりました。

 

が、、、

 

私、5月31日の夜に飲み忘れてしまい、

6月1日の朝に気づくという失態をしでかしました。

次は移植周期になるのに!大事なとこでやってしまったかもしれないと凹む。

 

あわてて神戸ARTに電話して確認したら、

まだ院長先生は出勤されていなくて、看護師さんに確認し、

今から飲んでもらって、その後は24時間ごとに飲んでくださいとのこと。

 

プレマリンは初めてだけど、

ノアルテンとソフィアAの時に7日間の処方という時もあったから、

きっと9日連続して飲めるから大丈夫かな、と少し安心しました。

 

次回の神戸ARTは、エストラーナテープを貼り始めてから15日目に行く予定です。

 

 

移植周期に向けて、出来ることをしていきます!

 

D9 子宮鏡検査

ブログ、書くのが遅くなりました。

 

5月30日がD9、子宮鏡検査当日でした。

 

神戸ARTで 12時の予約。

到着したのは11時。

 

受付機で受付したあと、

受付のかたに子宮鏡検査で来たことを言うと、

まずは尿検査の指示をいただく。

 

電話で子宮鏡検査の予約をした際に

看護師さんから、尿検査があることは聞いていました。

 

尿検査の目的は、子宮鏡検査の前に

現在妊娠していないかを確認することです。

 

指示されたように検体を提出し、

待合室に座ることしばし。

 

中診察室に呼ばれました。

中に入ると看護師さんが注射を準備してる、、

子宮鏡検査で注射ってするの???となっていると、

 

まずは生理何日目かの確認。

 

実は昨日まで少量出血していて、

今日はおりものにほんのりと淡くピンクが混じってる状態のものが、拭いた時だけティッシュにつく状態で

子宮鏡検査可能かどうかを相談しました。

(出血していると検査ができないとのこと)

 

拭いた時だけでしょう?、と。

それなら検査できると思いますというお返事でした。

 

ホッとしました。

 

注射(子宮鏡時に気分が悪くならないようにだったかな??)を打ち、

また待合室に戻り、呼ばれるのを待ちました。

 

12時20分くらいに診察室へ呼び出し。

久しぶりの大谷先生。

 

Th1/Th2と、ERA検査の結果が出ているとのことで、まずは説明から。

 

Th1/Th2の結果用紙を見て、

うわー、これは高いですねぇー!!と、大谷先生。

 

Th1               40.3(院長のBBSで書いてあった基準値は、22.8以下)

Th2                 1.8

Th1/Th2比    22.4(同じく基準値は、10.3以下)

 

正直、グラフや数値を見ても私はよくわかりませんでした。

 

んーーー、これだけ高いと、免疫が強いので着床しにくくなっちゃうんですよ。

タクロリムスという免疫を抑える薬を飲んだほうが良いかもしれません。

でも色々と副作用とかあるので、同意書も要ります。

ご主人と相談して、飲むかどうかを決めてください。

と先生は言い、タクロリムスの説明書きと同意書(服用するなら次回にサインして持ってくるもの)をくれました。

 

どんな副作用があるのですか?と聞くと、

 

ここに色々書いてあります、、けれど、風邪を引きやすくなるくらいだと思います。

少量しか使わないのでね、と。

 

私の心の中は、

えっ!?少量??

私の数値だと、最大量3mgでも足りるかどうかじゃないの???(ネットでの知識)と思い、

悶々としていると、、、

 

あ、ERA検査の結果も出ています〜。

1日早かったという結果ですね、と大谷先生。

エストラーナを貼ってから)21日目が胚移植になりますが、1日早かった結果が出てますから、1日後の22日目に移植になります。

 

22日目ですね。わかりました。

 

では、子宮鏡します〜

と促され内診室へ。

 

ここからは直接見ていないので、私の想像も入ってます。

 

クスコを固定し、中を消毒ゴシゴシ。

その後に子宮鏡を入れる。

水を入れて観察しながら、向きを変えて4箇所撮影。

水をある程度?ぬいて、消毒して終わりな感じでした。

 

水が入ると、生理の時のようなお腹の重さが、、、

でも検査が終わると、重さが軽くなります。

 

多分、準備も含めて2分くらいで検査終了でした。

あっという間。

 

消毒やら、水やらが中に入っていたので、

生理ナプキンは必須です。

 

着替えながら、タクロリムスの量について

確認してみようと決めました。

 

診察室に戻ると、大谷先生が

子宮鏡問題ありませんでしたので、、次のお薬も出しておきますね、と。

 

ん?なんの薬のことだろうか??と思い、

次の周期、移植を考えていますが、大丈夫ですか?と聞くと、

 

はい、はい。28枚出しときますんで。

 

ここで、移植周期のエストラーナテープのことだと理解。

 

胚移植の同意書(次回にサインして持ってくる)と、

エストラーナなどのお薬予定表をくれて、

胚移植の日を、22日目に書き直してくれました。

 

次は生理の2、3日目に来たらいいですか?と聞くと、

今日お薬出しておくので、この日(15日目)で、と。

 

何も聞かないと診察終わりになりそうだったので 、

タクロリムスなのですが、

どのくらいの量を飲むのですか?と確認すると、

朝夕 各0.5で、1日1mgと。

 

心の中で、

えー!!ちょっと待って!!

どこかのブログやネットで見た論文のタクロリムス投与量は、

Th1/2比が15.8以上だったかで毎日3mgだった気が。。。私、足りるの??と思い、

勇気を振り絞って、院長先生に尋ねました。

 

どこかで15.いくつか以上だと、毎日3mgって見たんですが、

1mgで私、足りますか??

 

いやぁ、、1mgでいいと思いますけどね、1日(苦笑)

 

え?!そうなのですか!?

そんな感じなのですね。

それはいつから飲むのですか?

 

移植の2日前、、ここから、

とお薬予定表に書き込んでくれました。

 

書き込みながら大谷先生が、語気を強めて言いました。

 

(タクロリムス)たくさん出してもいいんだけれど、

副作用が怖いからさぁ〜(苦笑)と。

 

あ、それで少ない目なのですね、、、

(書き込みを見ながら)朝夕(0.5mg)ですね、と答えました。

(そんなに怖い副作用なんだな、、、)

 

あとは、リセットのお薬を出してもらうほうがいいかを相談して、

出してもらうことにして診察終わりました。

 

 

そこから、またタクロリムスや、Th1/2比の値など、検索魔になりましたよ、私。

 

もちろん、夜に夫にも薬の副作用などのプリントを見てもらって、飲む量や、飲むかどうかも含めて相談しました。

 

夫は、

飲んで試してみたい?と聞いてきました。

 

私は飲むことで、着床の拒絶がなくなるのかもしれないなら、飲みたいと思ってる。

でも、先生が提示したのは1日1mgで、私が見た論文は15.8以上だと3mg。

私は22超えてるから、、1mgで効くものなのかどうか、、、(悩)

 

夫はしばし考えて、こう言いました。

 

飲むのなら、大谷先生が言う1mgがいいと思う。

もし(ここに書いてあるような重大な)副作用があったら、(私のことが)心配だから、と。

 

それを聞いて、

そうだよなぁ、、元々 肝機能の数値は高くなりやすいから、他の人よりも薬の副作用を受けやすいかもしれないし、

なかなかないとは思うけれど、万が一ここに書いてあるような重大な副作用が起きれば、障害が残ったり、死ぬ可能性も0ではないよな、、、

私は妊娠することばかり考えていたけれど、

夫は私のことも考えてくれてる、、、でも、1mgで効くのかなぁ???、、、と、やはり悩みました。

 

私の気持ちの折り合いとしては、

今度の正常卵の移植は大谷先生の勧める1mgでいく。

 

でも、もしももしも妊娠できなかったら、

モザイク卵の移植の時は、3mgでいきたい、という気持ちで進むことにしました。

 

 

 

、、、そうは言っても、

実は3日経った今でもまだ少し悩んでます。

 

正常卵がいくつもあれば、もっと前向きに1mgで行こうと思えるかもしれないけれど、

もしかしたら、私にとって正常卵移植は最初で最後のチャンスかもしれないという気持ちがウロウロしてるから。

 

次の診察までに思いっきり悩もう。

決めたら、まっすぐ行こう。

 

 

それと、

移植まで北川先生でいこうと思っていたけれど、

この移植周期は、大谷先生にかかろうと思います。

 

北川先生に検査をしたいと申し出たとき、Th1/2 の検査には、あまり前向きな感じじゃなかったように(私の勝手な印象!!)感じていた。

(もしかしたら、北川先生のほうが積極的で3mgを勧められる可能性もあるのかもしれないけれど、実際は聞いていないのでわからない。)

 

Th1/2の結果でタクロリムスを飲もうと思っている今の私には、

この検査と、少量とはいえ免疫抑制剤の使用に前向きな大谷先生に移植周期を診てもらったほうがいいのかもしれない。

 

もし、今度の診察日(エストラーナテープ15日目)に大谷先生の診察日が重なるのであれば、

もう私の気持ちも、現実もゴーサインが出てると思って、

大谷先生の予約を取ります。

 

いまは、そんな気持ちです。

 

サプリについて【追記あり】

妊活するまで、

私は全く興味がなかったサプリ関係。

 

前の妊娠治療病院で、葉酸は飲むように言われたので、

そこから飲み始めました。

今の時点で、ちょうど2年間くらいです。

 

最近まで、葉酸だけでしたが、

リプロでの検査に色々引っかかってから飲むサプリやお薬が増えました。

 

そうそう。
このブログで知り合った東京のお友達にお誘いいただいて

先日、品川であった妊活セミナーに参加してきました。

そこで特に私が気になったのは、鉄分の摂取。

早速、ヘム鉄のサプリを薬局で買ってきて、
昨日から飲み始めました。

 

鉄も、ヘム鉄と鉄があって、

正直、何がいいのかわからないけれど(笑)、

ヘム鉄の方が吸収しやすいとか聞いたので、ヘム鉄にしてみました。

 

とりあえず、今飲んでいるものを自分の忘備録として書いておきます。

 

 

〜今 服用しているもの〜

 

【朝】

葉酸ディアナチュラ)毎日1錠 400μg

ヘム鉄(ディアナチュラ)毎日1錠 150mg

チラージンS(処方箋)毎日1錠 50μg

※ 移植周期〜心拍確認まで、亜鉛(リプロのもの)毎日3錠 45mg を追加予定

 

【夜】

ビタミンD(リプロのもの)毎日6錠 150μg

 

 

《《追記》》

上記の内容に対して、チラージンSと鉄の飲み合わせがよろしくないことと、チラージンは寝る前に飲むのが効果的なことをコメントで教えてくださいました。

ありがとうございます!!!

 

ですので、早速改善し

明日からは下記のように飲むようにします。

 

【朝】
葉酸ディアナチュラ)毎日1錠 400μg
ヘム鉄(ディアナチュラ)毎日1錠 150mg

※ 移植周期〜心拍確認まで、亜鉛(リプロのもの)毎日3錠 45mg を追加予定

ただし、鉄と亜鉛の飲み合わせも良くないようなので、亜鉛を飲みはじめたら鉄と葉酸は【昼】へ変更する。

【夜】
ビタミンD(リプロのもの)毎日6錠 150μg

 

【就寝前】

チラージンS(処方箋)毎日1錠 50μg

 

※ちなみに、いつも朝食をとっていないので

  空腹時おススメの亜鉛(食後2時間以上あけてから摂取し、摂取後1時間は食事を食べないことと医師の指示あり)を朝に摂っていました。

  チラージンも、空腹時がオススメなのですね。

 

 

《《追記ここまで》》

 

 

 

あんなにサプリには興味なかったのに、

もう、何でも活用したくなるものですね(^_^;)

 

おそらく、今までサプリとか信用してなかったのだけれど、

 

自分が飲んだり食べたりしているサプリや食事によって、

明確に血液検査の数値が変わるのを目の当たりにしたからだと思います。

 

元気な子どもを産むための 手助けになりますように(^^)

 

D2 子宮収縮検査 結果 リプロ

今日は、子宮鏡検査周期のD2です。

 

子宮収縮検査の結果確認、

ビタミンDの再々検査、

HOMA-Rの再々検査(個人的希望の検査)、

のためにリプロ東京に行きました。

 

10時30分の予約。

10時10分  リプロへ到着。

10時15分  採血の呼び出し。

11時45分  診察室への呼び出し。

 

今日は坂口先生でした。

 

まずは、子宮収縮検査の結果から。

 

全く動きなし(正常)、とのこと。

 

よかったー!!

ひとつクリアです。

 

 

ビタミンDは前回基準値を下回ったので再々検査になったのだけど、

この間、基準値内になったHOMA-Rをどうして測定したいのかを尋ねられる。

 

痩せてきたので、、今回の数値が高ければ食事を(厳しい糖質制限へ)戻したいので。

とだけ答えたけれど、

 

詳しく言うならば、

少しは糖質取りたいので(旅行など行った時にパスタなど少し食べたいとか)、

この間の旅行や日常で、少し糖質制限をゆるくしています。

それでどのくらいの数値になるのか知りたいことと、

 

最近、妊活セミナーやネットなどで

妊娠に理想的なBMIは20〜24(だったかな??)で、

少なくとも19以上は欲しいと聞き、

 

この間、19.1まで下がってきてたので、

これ以上なるべく痩せたくないなぁ、、と思っているので。

という感じです。

 

今は、基本的には糖質制限の食事をベースにしていますが、

ガッチガチだったのを、少しゆるくしています。

 

 

 

あとは、こちらから気になっていたことを質問しました。

 

ビタミンDは原則ずっと内服とのことでしたが、出産までということですか?

 

回答

はい、出産までです。

 

 

亜鉛は、移植周期の生理1日目とか2日目とかから、心拍確認まででよかったですか?

 

回答

はい、そうです。

 

 

③ チラージンも原則ずっと内服とありましたが、これも出産までですか?

 

回答

それはねー、途中で産科の先生に相談してください。

基本的に最初の段階だけなんですよね、甲状腺のが必要になってくるのは。

だから、そこは産科の先生に相談してください。

 

そ、そうなんだ。。と、びっくりしました。

チラージンが6月1日までしかないので、3ヶ月分処方をお願いしました。

 

これだけ飲む間には、産科へ行けますようにという私なりの願掛けですね(^_−)−☆

 

 

 

今後の予定(忘備録として)

 

5月30日 子宮鏡検査(神戸ART)

その後は、

何も検査に引っかからなければ、

おそらくリセットのお薬を飲んで、

次の周期は移植の予定です。

 

移植周期に入ったら、亜鉛サプリを開始(毎日3錠 空腹時。心拍確認まで服用)

 

5月31日 HOMA-R結果確認(リプロ東京)

6月 6日 ビタミンD結果確認(リプロ東京)

 

 

D1 子宮鏡検査周期

5月13日のERA検査終了後から5月19日までの7日間、

ノアルテンとソフィアAを飲み、

今朝リセットしてD1となりました。

 

生理がきたら電話で子宮鏡検査の予約を取ることと指示されていたので、

神戸ARTへ電話。

 

受付からしばらく保留音で待ちましたが、

凍結確認とかの時とは違って、

緊張感が全くなくて。笑

 

こんなに気分が違うのかー!!と感じました。

 

看護師さんが出てくれました。

なんだか凄く可愛い声のかたでした。

 

子宮鏡検査は、少しでも出血していると検査できないとのことで、

生理が何日目でピタッと止まるかわからない自分としては、

日程がかなり賭けな感じでした。

 

最近は5〜8日くらいが多いと話をすると、

では9日目の30日に予約を入れましょうか?と提案くださいました。

 

もしもまだ出血が続いているようであれば、当日でもキャンセル連絡くださいと。

 

私 飛行機で通っているので、

電話が通じる時間はおそらく飛行機乗ってます、、

前日に生理が止まりそうになかったら連絡しますし、

もしも、当日 神戸に着いてから少しでも出血があれば、もう神戸に来てるので、、と言うと、

 

ではもし当日出血があるようでしたら、

検査できるかできないか診察で相談してください、検査できない場合もあります、とのことでした。

 

当日の持ち物は、生理ナプキン。

出血したり、検査時に中に入れた水などが出てくるそうです。

 

時間は、午前か午後か選べるとのことで、

飛行機の時間があるので、詳細な時間を尋ねると、

 

午前は11時か12時、

午後は17時30分か18時30分です、と。

 

12時でお願いしました。

予約時間通りにならないこともある(多い?)とのこと。

もちろん、了解してます。

 

最後に、ほかに聞いておきたいことありますか?と言われたので、

子宮鏡検査を担当される先生は決まっていますか?と聞くと、

 

東診察室でしかできないので、、、水曜日は大谷先生ですね、と。

 

わかりましたと言いつつ、

 

そうなんだ!

大谷先生、ウエルカム!

ただ、今度は移植だから何日リセットのお薬を処方されるのかとか、

生理2か3日目に診察に行ったほうがいいのかとか

北川先生に一言確認しておきたかったんだけどな。

 

とはいえ、水曜日は北川先生お休みだから聞けないしね、、とか色々頭の中巡りました。

 

 

 

今後の予定(忘備録として)

 

5月23日 子宮収縮検査の結果確認、ビタミンD再々検査、HOMA-R私の希望での検査 (リプロ東京)

5月30日 子宮鏡検査(神戸ART)

 

その後は、

何も検査に引っかからなければ、

おそらくリセットのお薬を飲んで、

 

次の周期は移植の予定です。

 

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知人がつい先日、2冊目のファッションの本を出版されたので、

近くの丸善に夫と一緒に買いに行きました。

 

平積み、凄いなぁ!!

全国各地で平積みされてるみたいです。

 

手にとって、レジに行こうとしたら、

糖質制限の料理本がたくさんありました。

 

色々見たけど、欲しい!と思えるのがなくて。

またレジに向かうと、今度は子どもの名付け本がたくさんある棚が。

 

夫と一緒にパラパラと見て、

どんな名前がいいかなぁー?なんて会話。

 

まだ妊娠してもいないので、

鬼に笑われるほど気が早すぎるのですが、

 

気持ちがほっこりしました。

 

まだまだハードルはたくさんありますが、

ひとつひとつクリアして、

 

今度は授かって、

この素敵な気持ちを

また夫と一緒に感じたいなと思いました。