今日はD23で、凍結確認をしました。
北川先生の診察時間が12時からだったので、
12時45分頃に電話しました。
おそらく1分くらいしか保留を待たなかったのですが、
私にとっては長い長い時間に感じました。
北川先生が電話に出られて、
「◯◯さんですね?
えーっと、、、1個、、1個採卵だったのですね、、、
胚盤胞になってくれて、検査に出していますよ!
(1個しか採卵できなかったのに胚盤胞になってくれて)よかったですね!」と。
その言葉を聞いて、ホッとしました。
「あとは、これが正常卵だったらいいですね!」と。
何度もお礼を言って切りました。
先生が話している途中で、グレードは?と気になり、聞いてみましたが
先生の言葉にかき消されて返答はなく。笑
でもいいです。
着床前診断に出せたのだから、
グレードがどうあろうが正常卵かどうかは後々わかりますから。
大谷での採卵周期の結果
開始月 採卵数 凍結数(胚盤胞) 正常卵数
4月 2 1 0
5月 3 2 0
6月 4 2 0
7月 2 2 0
8月 7 5 モザイク1
9月 3 2 正常卵 1
10月 1 1 検査中
合計 22 15
胚盤胞になる確率 68.18%
ネットでみた一般的な胚盤胞になる確率は30%台でしたが、
安定して胚盤胞になってくれています。
電話を切って、そばで観葉植物の世話をしていた夫とハグで喜びました。
今まで、胚盤胞になってくれる確率は高いので、
凍結確認よりも着床前診断確認の電話のほうがさらにドキドキするのですが、
今回は採卵数が1個だったので、
凍結できた か、できなかった かの二択ということもあり、
着床前診断並みに緊張しました。
しばらくして、夫が近くのポストに手紙を出しに行くと出かけていきましたが、
帰ってきたら、手には私の大好きなスフレチーズケーキが!!!
えっ!?お祝い?!と聞くと、
そう、お祝い。
でも(近くにケーキ屋さんが無いから)コンビニのであれだけれど、、と。
夫の気持ちがたまらなく嬉しい。
いつも淡々としている夫だけれど、
一緒に喜んでくれるの、嬉しいです。
飲み物は、夫がつくると美味しいチャイを入れてくれました。
一緒におやつにケーキを食べながら、ほっこりしました。
あぁ、凍結できてよかったです。
次は、11月21日の着床前診断結果確認。
8月の周期から、モザイク→正常卵ときているので、
この勢いにのって、今回も正常卵でありますように。