D24 凍結確認(9周期目)
今日がD24です。
最近、大谷に通う友人からの話や、色々なかたのブログを読んでいて、
「胚が全部成長しなかったときに、採卵から2〜3日後に大谷から電話がかかってきた」
という話を聞いていました。
毎日ドキドキだったのですが、
ついに大谷から電話がかかってこなかったので、
もしかしたら凍結できたかもしれないという気持ちが、
今回に関してはいつもよりも多くなっていました。
採卵の時にいただいた予定表の凍結確認は、
明日の1月28日だったのですが、
明日は北川先生がお休みなので、月曜日まで待てないと思い、
ダメ元で大谷に電話しました。
1分くらいで北川先生が出てくれました。
「◯◯さんですね?
今回、凍結できませんでした。」
「凍結できなかったのですね、、」
「本当に、惜しかったんだけどね、、、
5日目に胚盤胞1AB(1ACだったかも?)になってくれたのだけど、
そのあと失速してしまって、桑実胚に戻ってしまったんです。
本当に惜しかったんだけどね、、、」と。
今回、着床前診断には出せませんでしたが、
胚盤胞まで頑張ってくれたんだなぁと思いました。
大谷での採卵周期の結果
開始月 採卵数 凍結数(胚盤胞) 正常卵数
4月 2 1 0
5月 3 2 0
6月 4 2 0
7月 2 2 0
8月 7 5 モザイク1
9月 3 2 正常卵 1
10月 1 1 0
12月 1 1 0
1月 1 0 ー
合計 24 16
胚盤胞になる確率 66.66%
凍結できなかったのは、今回が初めて。
今まで、採卵数が少ない割りに、
この年齢でずっと凍結できて、
連続して着床前診断に出せていたのは奇跡的かもしれないです。
年齢的にも職場復帰的にも、
めげてる余裕は全くないので(笑)、
来月も採卵周期を目指します!!
休職をいただいている6月末までには、
移植して妊娠していたいことを考えると、
今のところ採卵できるのもあと1、2回かな。
チャレンジできることは、ほんとにありがたくて幸せなことだなぁと思います。
このチャンス、ちゃんと活かして
元気な赤ちゃんを抱けますように。