今日はD27です。
凍結確認の日。
朝から夫と一緒にコストコに買い物に出かけていたので、
帰りの車の中から大谷に12時頃 電話しました。
いつも保留音の間は、ドキドキが止まらない、、、
4分待った後に受付のかたが
「北川先生の診察が長引いていて出られないので、あと15分か20分後以降にお掛け直ししてもらえますか?」とのこと。
またドキドキしないといけないな、、、と思いながら、
25分後くらいに再度電話。
すると、1〜2分後くらいに北川先生が出てくださいました。
「◯◯さん?
、、、 1個しか採卵できなかったけれど、
いい胚盤胞になってくれて、
凍結して(着床前)検査に出しています。
だから、3〜4個採卵できたかたと(胚盤胞になるのが)同じくらい(の確率)になりましたね。
よかったですね!(^^)」と。
北川先生、電話の声から
笑顔で話してくれているなぁとわかるくらいの声でした。
先生にたくさんお礼を言って、電話を切りました。
今回も採卵が1個だけだったので、
検査に出すのは難しいかもしれないと思っていたので、
とりあえずホッと一安心です。
凍結確認の時に、いい胚盤胞と言ってくれたのは、初めてじゃないかなぁ??
一体どのくらいのグレードなんだろう??
でも、どんなにグレードが良くても、染色体の数が異常なものも多いので、
グレード確認は正常卵と言われた時にしようと思い、あえて聞きませんでした。
大谷での採卵周期の結果
開始月 採卵数 凍結数(胚盤胞) 正常卵数
4月 2 1 0
5月 3 2 0
6月 4 2 0
7月 2 2 0
8月 7 5 モザイク1
9月 3 2 正常卵 1
10月 1 1 0
12月 1 1 検査中
合計 23 16
胚盤胞になる確率 69.56%
今日、北川先生が
胚盤胞になって着床前検査に1個出せたことに対して、
3〜4個採卵できたかたと同じくらいの確率と仰っていました。
ということは、一般的な胚盤胞になる確率は、25%〜33%くらいなのですね。
採卵数は少ないけれど、
なんとか胚盤胞になってくれているのは、ありがたいことだと改めて感じました。
着床前診断の結果は、1月5日。
リセットのほうが早く来るかもしれないです。
D3の診察までに、着床前診断の結果がわかるといいな。
今日はクリスマスですね。
もう今年もあと少し。
今年はこのブログを始めて、
読んでくださる方々がいて、
コメントくださる方々がいて、
実際にお会いできて仲良くなれた方々がいて。
周りには妊娠治療や、着床前診断の話が通じる人がほぼいないので、
とても嬉しかったです。
今年一年、ありがとうございました!!
皆さまにとって、よい年末年始になりますように。
また来年もよろしくお願いいたします。