44歳からの着床前診断

神戸ARTレディスクリニック(旧名: 大谷レディスクリニック)にて着床前診断をしている44歳。(現在45歳) 絶対に妊娠・出産して我が子を育てます。→ 45歳 正常卵を移植し妊娠 → 46歳で出産しました!→47歳 第二子に向けて再始動しました。絶対に妊娠・出産して第二子も育てます。→47歳でローリスクモザイク胚を移植して妊娠→48歳で元気な第二子を出産しました!!

D14 診察日

今日はD14です。

 

昼診開始の15時から北川先生の予約。

14時30分に受付。

 

待合室、4人しかいなくてびっくり!

そのあと10人くらいになったけれど。

(いつも午前診はごった返してるのにね、、)

 

10分後に採血をして、診察室に呼ばれたのは15時30分くらいでした。

 

採血結果

E2     273.4

LH     1.06

 

ひゃ〜、E2が20くらいしか増えてない、、、

低いですよね〜、、、と北川先生に言うと、

 

「本当なら300とか350とかあってもいい頃。

1個の成熟卵に350くらい必要だから、う〜ん、、、」と。

 

卵胞チェック

可能性のある一番大きな1個は、18.7ミリ。

1日で2ミリくらい大きくなってた。

 

診察室に戻ると、北川先生から

「このまま失速する可能性もある。

    この数値だと、だいたいあまり結果が良くないことが(一般的に)多いから、もしかしたら1個も採れないこともある。

 

     でも、採卵中止にすると2ヶ月くらい次の採卵周期に入れない。

 

      採れても採れなくても採卵で卵胞を吸い出せば、身体は排卵したとわかって、次の採卵周期には入りやすい。

 

ただ、そのために麻酔を打ったり、採卵の費用がかかってしまう。

それでも採卵希望かどうか。

これは、決めてもらわないといけない。」

 

う〜ん、、と思ったのは3秒くらい。笑

「採卵します!」と返事。

 

費用はかかってしまうけれど、2ヶ月待つのは、、、その時には私は、ほぼ45歳。

もしも今回採卵0でも、来月もしかしたら採卵できるかもしれない。

時間を買おうと思いました。

 

診察後に夫にチャットで相談すると、

「それでいいと思うよ。

    お金のことは心配せんといて。」と。

 

ありがとう。

お言葉に甘えさせてもらいます。

 

 

そうそう。

診察の終わりに、北川先生から

「もしかしたら明日、採卵日決まるかもしれないですね。

    (明日は北川先生はお休みなので)明日は誰先生の予約?」と。

 

「大谷先生」と答えると、

 

「あ〜、、、明日は採卵決まらないかもしれないね」と。笑

 

大谷院長は、採卵決定まで粘りますものね〜。

 

私にとっては、1日でも長いほうが、育つ可能性も出てくるかなと思いました。

 

「今日は、注射変えるわ。

    LHが多いのにするよ。

    明日も採血が先ね。」と。

 

今日の注射

hmg注射テイゾー 2A(いつもはフジを2A)

ガニレスト

 

 

今日は昼診で待っている人が少なかったので、
私が今日なら少し診察時間かかっても大丈夫と思っていたのか、
いつもより長めの時間、北川先生が相談に乗ってくださいました。

 

「もしかしたら採卵できるかもしれないしね。

    E2もあてにならないこともあるから。

    こればっかりは、採卵してみないとわからない」と。

 

 診察室を出る頃には、採卵することに向けて集中しよう!と、私の中はスッキリした気持ちでした(^^)

 

採卵決定も、きっと明日か明後日。

神戸滞在も、あともう少し。

 

元気な卵が採れますように。