今日はD14です。
昼診開始の15時から北川先生の予約。
14時30分に受付。
待合室、4人しかいなくてびっくり!
そのあと10人くらいになったけれど。
(いつも午前診はごった返してるのにね、、)
10分後に採血をして、診察室に呼ばれたのは15時30分くらいでした。
採血結果
E2 273.4
LH 1.06
ひゃ〜、E2が20くらいしか増えてない、、、
低いですよね〜、、、と北川先生に言うと、
「本当なら300とか350とかあってもいい頃。
1個の成熟卵に350くらい必要だから、う〜ん、、、」と。
卵胞チェック
可能性のある一番大きな1個は、18.7ミリ。
1日で2ミリくらい大きくなってた。
診察室に戻ると、北川先生から
「このまま失速する可能性もある。
この数値だと、だいたいあまり結果が良くないことが(一般的に)多いから、もしかしたら1個も採れないこともある。
でも、採卵中止にすると2ヶ月くらい次の採卵周期に入れない。
採れても採れなくても採卵で卵胞を吸い出せば、身体は排卵したとわかって、次の採卵周期には入りやすい。
ただ、そのために麻酔を打ったり、採卵の費用がかかってしまう。
それでも採卵希望かどうか。
これは、決めてもらわないといけない。」
う〜ん、、と思ったのは3秒くらい。笑
「採卵します!」と返事。
費用はかかってしまうけれど、2ヶ月待つのは、、、その時には私は、ほぼ45歳。
もしも今回採卵0でも、来月もしかしたら採卵できるかもしれない。
時間を買おうと思いました。
診察後に夫にチャットで相談すると、
「それでいいと思うよ。
お金のことは心配せんといて。」と。
ありがとう。
お言葉に甘えさせてもらいます。
そうそう。
診察の終わりに、北川先生から
「もしかしたら明日、採卵日決まるかもしれないですね。
(明日は北川先生はお休みなので)明日は誰先生の予約?」と。
「大谷先生」と答えると、
「あ〜、、、明日は採卵決まらないかもしれないね」と。笑
大谷院長は、採卵決定まで粘りますものね〜。
私にとっては、1日でも長いほうが、育つ可能性も出てくるかなと思いました。
「今日は、注射変えるわ。
LHが多いのにするよ。
明日も採血が先ね。」と。
今日の注射
hmg注射テイゾー 2A(いつもはフジを2A)
ガニレスト
今日は昼診で待っている人が少なかったので、
私が今日なら少し診察時間かかっても大丈夫と思っていたのか、
いつもより長めの時間、北川先生が相談に乗ってくださいました。
「もしかしたら採卵できるかもしれないしね。
E2もあてにならないこともあるから。
こればっかりは、採卵してみないとわからない」と。
診察室を出る頃には、採卵することに向けて集中しよう!と、私の中はスッキリした気持ちでした(^^)
採卵決定も、きっと明日か明後日。
神戸滞在も、あともう少し。
元気な卵が採れますように。