44歳からの着床前診断

神戸ARTレディスクリニック(旧名: 大谷レディスクリニック)にて着床前診断をしている44歳。(現在45歳) 絶対に妊娠・出産して我が子を育てます。→ 45歳 正常卵を移植し妊娠 → 46歳で出産しました!→47歳 第二子に向けて再始動しました。絶対に妊娠・出産して第二子も育てます。→47歳でローリスクモザイク胚を移植して妊娠→48歳で元気な第二子を出産しました!!

BT17 胎嚢確認

今日は、BT17  5w1d です。

診察と注射で、神戸ARTに行きました。

 

11時30分  大谷先生の予約。

12時30分くらいに診察室へ呼び出し。

 

診察室へ入ると、前回の肝機能などの

ちゃんとした検査結果用紙をいただく。

 

すぐに内診室へ。

 

今日は、胎嚢が見えていても おかしくない週数だったので、

祈るような想いで エコー画面を見ていました。

 

エコーを始めて数秒、

大谷先生がモゴモゴと何かをおっしゃったのですが、聞き取れず。

 

すぐに画面が固定されて、

また大谷先生がモゴモゴとおっしゃったのですが、これも聞き取れず。

 

なんて おっしゃったのだろう??と思い、

えっ!?と 聞き取れなかったことを示すと、

 

 

『胎嚢ありますね』

 

 

もう一度聞き直すと、

 

 

『卵黄嚢も見えかけてますー』

 

 

あ、ありがとうございます!!

 

 

 

 

あぁ、よかった。

なんとか胎嚢確認の関門もクリアできました。

 

 

 

診察室へ戻ると、

すぐに胎嚢の映ったエコー写真をくださいました。

 

胎嚢のサイズは、8.3ミリ

 

 

 

大谷先生が、

 

『また一週間後に診察で〜。』

 

はい。

 

『今度、心拍見えるはずなんで〜。』

 

は、はい、、、

 

 

 

正直、モゴモゴ仰られていましたが、

『今度、心拍見えるはずなんで〜』って言ったんだよねって

何回も自分自身に確認したくらい 不思議な感覚でした。

 

 

そして、

プロゲデポー注射を今日も打ち、

次は水曜日にも打ち、

土曜日に診察となり

話を終えて診察室を出ました。

 

 

 

待合室の椅子に座って ホッとしていて気づく。

 

胎嚢を確認できたことに気を取られてしまい、

地元の産科の分娩予約を取るための受診用に

紹介状をもらえるか確認しようと思っていたことをすっかり忘れていた、、、

 

注射の時に看護師さんに相談したら、

すぐに大谷先生に可能かを確認取ってくださいました。

 

結論としては、

まだ紹介状を出せる状態ではない。

来週、心拍確認できたら紹介状を書いていただく

ということになりました。

(もちろん、大谷の卒業はまだまだ先です!)

 

 

順調にいければ、

来週土曜日に 紹介状をいただき、

再来週の初めくらいに 地元の産科に受診して分娩予約したいと思います。

 

実は先日、4w5dの時点で分娩予約状況を問い合わせしたら、

2割埋まっていますと言われ。

 

5週、6週に妊娠判明するかたが多いと思うのに、

4週の時点で、もう2割も埋まってるんだと驚き。

 

そういえば、前回は流産で産科の初診には行けなかったけれど

6週くらいの時に分娩予約状況を確認したら

 

『今ならまだ少し空いてますが、いつ埋まってしまうかわかりません。分娩希望されるなら早く!なるべく早めに紹介状持ってきてください!』

 

と、言われたことがあるので

気持ちは少し焦っていました。。。

 

 

でも、心拍確認してからという大谷先生の意見はごもっともなので、

来週、心拍確認ができるように願うのみです。

 

 

 

というわけで、次の神戸ARTへの来院予定は

 

7月25日(水)  プロゲデポー注射のみ

7月28日(土)  診察、プロゲデポー注射

 

です。

 

 

 

正直、今日の胎嚢の大きさが週数に対して良いのか悪いのかもわかりませんが、

 

大谷先生の『今度、心拍見えるはずなんで〜』と言ってくださったことを信頼して、

 

あせらずに、一つひとつクリアすることだけ考えます。

 

 

 

20万アクセスを超えました

今朝、何気なくアクセス数を見ていたら

20万アクセスを超えていました。

 

記事数  146

 

10万アクセスを超えた時から、4ヶ月でまた10万アクセスもいただきました。

 

皆さまのおかげです。

いつもありがとうございます。

 

 

最初の10万アクセスまでは、9ヶ月くらいかかっていたので、

 

以前よりも

着床前診断を受けたいとか、

どんなものかを知りたい

というかたが増えているのかも知れません。

 

私も着床前診断を始める前は、

様々なかたのブログで生の情報を読ませていただいてきました。

 

それがどれだけ役立ったか!!!

 

私は医師でも何でもないので、

専門的なこともわかりませんし、

アドバイス出来るような立場でもありません。

 

ただ、私の実体験だけはお話できますので、

このブログに、なるべく書いておきたいと思います。

 

必要なかたに届きますように。

 

 

BT14 肝機能数値 悪化

今日はBT14  4w5dです。

プロゲデポー注射を打ってもらう目的で、神戸ARTへ通院でした。

 

注射予約で、11時の予約。

 

その前に、

同じように神戸ARTの通院仲間で

初めましてのかたに ようやくお会いすることができ

一緒にお話することができました!

 

私の陽性判定のお祝いをしてくださり、

 

そして、彼女のとっても素晴らしいお話を伺うこともできて、

私も泣きそうなくらい嬉しかったです(^^)

 

ほんと、いい波きているなと実感。

 

 

 

そんな楽しい時間もあっという間に過ぎ、

私が処置室に呼ばれたのが、12時前くらい。

 

看護師さんは、プロゲデポー注射しか持っていなかったので、

先日、大谷先生に電話で ヘパリンで肝機能の数値が悪くなっていたので 今日の注射での来院時に別の注射に変えると伺っていた話をすると、

 

診察になるかも!聞いてきます!とのこと。

 

再度呼び出しがあり、処置室に行くと

看護師さんがとても申し訳なさそうに、

 

診察になるそうです。

当日予約になってしまうけれど、お時間大丈夫?と。

 

14時までに ここを出れれば 飛行機に間に合いますと伝えて、

診察を待ちました。

 

12時40分くらいに診察室へ呼び出し。

大谷先生でした。

 

検査データを示して、悪化していることを告げられる。

 

データを見ると肝機能以外にも、色々と検査をされていました。

 

でも、基準値を超えてしまったのは1項目のみでした。

 

ALT  基準値 6〜40 に対して、 84

 

基準値の倍以上。

6/27に測定した値は、20 だったので急上昇してますね。

ヘパリンの副作用、私は出てしまいました。

 

20年くらい前に、肝臓にウイルス?か何かが入って急性肝炎(一過性のもので その後は全く影響ないもの)で入院したことがあるのですが、

 

その時の値は、800とか900とかだったので、

84の値をみて、『なんだぁ!低くてよかった〜!!』とホッとしたのは 診察室内できっと私だけ。笑

 

 

そして、大谷先生は

ヘパリンをやめて、オルガランという注射に変えます、1日1回です〜。ではー、、、と。

 

診察、秒殺でした。

 

10分後くらいに、中診察へ呼び出し。

先ほどの看護師さんだったので、お礼を言い、おかげで飛行機に間に合う旨を伝えました。

 

プロゲデポー注射をお尻に打ってもらう。

やはり油性の注射、痛いですね、、、

 

 

そして、オルガラン注射の説明。

 

1日1回 1アンプル

お腹に自己注射する

針の2/3くらいを45度の角度で注射

注射のあとは 揉まずに、しばらく押さえる

 

こんな感じでした。

 

お会計が終わったのは13時くらい。

おかげで、空港に行く前にランチができ、

16時半過ぎに羽田空港に着きました。

 

 

 

 

先ほど、今夜の分のオルガラン注射を

意を決してやりました。

(注射は未だに苦手、、、)

 

ヘパリン注射は、針も細くて短く、液量も1/5だったので
オルガラン注射が とても大きく見えてましたが、

 

よく見ると、

針の太さも、注射器も、アンプルの液量も、

採卵周期に自己注射していたhmg注射と一緒のもの。

 

なんとかなるんじゃないか、と 少し気が楽になる。

 

針をお腹に刺すところ、、、大丈夫。

液を入れ始めたら、痛みがググッときた。

痛いけど我慢ーーーー

液を全て入れ、なんとか乗り越えた!と針を抜いて 消毒綿で押さえる、、、

 

ぐわぁ!!!何これ!?

痛い、痛い、痛い〜〜〜!!!

 

注射し終えてからが、一番痛かった。涙

 

3分くらい、悶絶。

でも、5分くらい経つと、ケロッと痛みは無くなりました。

 

なんだこれ!?

 

魔の3分、、、

 

3分だけ我慢すれば。

それも、1日1回だけの注射で済む、、と少し希望が持てました。

 

 

このくらいのことで、まめ が元気に育ってくれるなら!!!

 

頑張ります!!!

 

 

 

次は、7/21(土)に

診察と、プロゲデポー注射で 神戸ARTへ通院します。

 

胎嚢が子宮内に見えますように(^^)

 

BT12 リプロ VD再検査

昨日(7/16)は、BT12  4w3d でした。

 

前回リプロ東京でのビタミンDの検査結果で、

上限を超えてしまったまま(サプリを5錠へ減らして)移植を迎えることになったため、

 

リプロの先生からは、もし陽性反応が出たら

このままの錠数で出産までビタミンDを飲み続けていいのかを再検査しに来てくださいと言われていました。

 

リプロは完全予約制で、当日受付は無いので

願掛けの意味も込めて、判定日の翌日に診察予約を入れておき、無事に陽性の判定をいただいたので再検査に行ってきました。

 

11時予約。

10時50分に来院。

 

待合室は激混みでした。

さすが三連休。

 

診察室への呼び出しは、12時6分。

竹内先生でした。

 

今日はどうして来たのかを聞かれて、

昨日 陽性反応が出たので、ビタミンDの再検査に来たことを伝えると、

昨日の判定日が、何週何日か(hcgの値も)を尋ねられて電子カルテに書き込まれてました。

 

ビタミンDのついでに、念のためHOMA-Rの採血も希望して、了承いただきました。

 

結果は3週間後になってしまうと思います、とのこと。

 

あとは、6週目にプロテインSの再検査を勧められたので、

(ヘパリンは大谷で出してもらっているので)もし大谷で検査しないようだったら再検査に来ますと伝えました。

 

 

診察室を出る前に、竹内先生にも一応聞いてみました。

 

4週2日で、hcg 777 だとどんなものですか?

 

いいですよー、とのことで診察室を出ました。

 

その後、採血、お会計でリプロを出ました。

 

 

 

昨日、森山先生から

翌日のお昼くらいに電話で肝機能の検査結果を確認するように言われていたので、

リプロの1階下の渡り廊下で電話。

 

受付の方に、もし検査結果が出ていたら先生に繋いで欲しいと頼むと、

確認します、と保留。

 

再度電話に出られたら、

至急の結果出てるのでお繋ぎします。

すごく診察混み合ってますが、お時間大丈夫ですか?と言われたので、

大丈夫ですと返事。

 

至急の結果が出ている!?

なんか嫌な予感、、、

 

しばらくして、大谷先生が出てくださいました。

 

ちょっと(データ)見ますので待ってください(パラパラパラ、、、)

あー、、、ちょっとヘパリンはやめたほうがいいかと思いますー、、、

 

え!?悪くなってるのですね、、

水曜日に(別の)注射でそちらに伺うのですが、

その時にヘパリンを変えたほうがいいですか?

 

そうですねー、、、

 

では、注射予約ではなく、診察予約に変更して伺ったほうがいいですか?

 

そうですねー、、

注射・薬予約のままでもいいですー

 

わかりました。

水曜日に伺います。

あの、それまではヘパリンを打ったほうがいいですか?

 

はい、打っておいてくださいー

ではー、、、

 

とのことで、電話を終えました。

 

 

やっぱり肝機能の数値、悪化したようです。

ヘパリン注射の代わりって、もしかしてオルガラン注射なのでしょうか???

 

ヘパリンよりも

薬価も高くて、

針も太くて長くて、

注射器も大きくて、

液量も多いので すごく痛い注射だと

どこかのブログで読んだように思います(恐怖、、)

 

でもこの注射で、まめ が無事に育ってくれるなら、

もう何でもします。

 

 

糖質制限食、続けてます。

時には、夫のパスタを分けてもらったりもしてますが、

毎日 何を食べたかをカレンダーに書き込んで、

およその糖質量も書き込み、

毎日どのくらいの糖質量を食べたかを合計しています。

 

調味料の糖質もおよそ含めて

少ないと 1日 30g台くらい。

多くても、1日 60g以内には ほぼ収まっています。

 

4月に糖質制限を始めてから、

体重は 4.55kg 減りました。

体脂肪率は、4.8%減。

BMIが 20.2 から 18.3 まで落ちてきてしまったので、

本当はもう少し上げたいところです、、、

 

ただ、採血の前夜にパスタを少し食べてしまったので、

これがまた結果に影響してしまうかもしれませんが、

今のHOMA-Rをみて、また食事を調整しようと思っています。

 

 

 

明日(7/18)が、水曜日。

注射をしてもらうのと、

ヘパリン注射の代わりの注射をもらうために

神戸ARTへ行きます。

 

その次は、7/21(土)に 診察と注射のため

神戸ARTに行きます。

 

21日まで診察はしない予定なので、

まめ の成長はわかりませんが、

絶対スクスク育っていると思って

私は注射とお薬を頑張ります。

 

BT11 判定日

昨日(7/15)は、BT11で 判定日。

結果はお知らせしたとおり、陽性判定をいただきました。

 

お祝いしてくださった皆様、本当にありがとうございます!!!

(落ち着いたら、お返事させていただきます!)

 

いただいたメッセージを拝見しながら、

あぁ、本当に陽性判定だったんだなぁと しみじみ噛みしめておりました。

 

移植や、採卵などが近い方々も多く、

次は皆様にも絶対に良い結果が訪れる!!!と思っています(^^)

 

 

判定日の予約は、

11時30分  森山先生の予約。

(最初は大西先生の予約を取っていました。

    森山先生は 主治医に聞いて!と言われることが多いので 薬なども相談する必要があった時にバッサリそう言われるのは困るなと思って。

    でもこの前日に、ただでさえ予約いっぱいで取れない日曜日の予約。もし森山先生の11時30分が空いてたら森山先生にしよう と何気なく思い予約表を見ていたら、なんと空いてた!!

    これは森山先生で行けってことやな、、、うん、もし陽性やったら、おめでとう!とか、陽性出とるよ!とか あのハッキリとした大きな声で言ってくれるかもしれないものね、、などと期待も込めて予約変更しました。)

 

11時に来院。

 

受付機にカードを通して、

受付のかたに 『今日が判定日です』と ささやく。

 

まずは、尿検査の案内をしてくれ、

その後に採血に呼ばれることを聞く。

 

尿検査をして待合室に行くと、

座るところあるのかな!?という混み具合。

 

私は座ることができましたが、

その後の方々は、多い時で5〜6人くらい立っている人がいました。

おそるべし連休の待合室。。。

 

11時20分  採血に呼ばれる

 

採血の直前、お腹の子に向かって

いっぱい(hcg)出してね!とお腹をさすって話しかけた。

 

もう、祈るような気持ちです。

 

待合室に戻り、少なくとも40分は検査結果にかかるだろうと踏み、

12時くらいまでは ドキドキしながらも比較的 落ち着いていました。

 

でも、12時過ぎると だんだんと緊張してきて。

 

感染症予防にマスクをしていたので元々少し息苦しかったのですが、

時々、息を吸うのを忘れてるくらい緊張してて。

息を吐くことを意識的にしてました。

(きっと変な人。笑)

 

でも、人間、究極の緊張感っていつまでも続けられないものなのですね、、、

1時間か、1時間半くらいした頃から ほぼ平常な精神状態に落ち着きました。

 

開き直りなのかな?

よかったら良いで いいじゃないか、

悪かったら、次に向けてモザイク卵移植か採卵を選ぶだけではないか、と感じて。

 

しかも、もう答えは出ているんだから、と思ったら、

ふっと楽になりました。

 

そんな気が抜けた状態のときに、

いきなり診察室に呼び出しが!

 

いよいよだ、、、

覚悟を決めて診察室をノックする。

 

扉をあけて

こんにちはー、と入ると、

森山先生、カルテとデータを何回もめくって

ん!?ナンダコレ!?的な雰囲気で

なんかボソボソ言ってる、、、

なんだか不穏な空気になってた。

 

もし陽性だったら、あの大きな声で

おめでとう!とか、

妊娠してるよ!とか言ってくれるのでは??と勝手に思っていたので、

 

あぁ、ダメだったのか、、、と思いながら

ぼーっと突っ立って見ていました。

 

先生、顔を上げて

〇〇さんね、、どうぞ、、、と小さい声で私を席に促す。

 

あぁ、結果がよくないから落ち着かせるのかな、、、と思って席に着く。

 

ふと横を見ると、hcgの検査結果の紙が

私のほうに向けて置いてある。

 

?、、!?!?

あれ?数字が書いてある、、、0じゃないよなこれ、、、と困惑していると、

 

森山先生が、今まで聞いたことないような小さくて落ち着いた声で、一言こう言いました。

 

 

はい、陽性出てますー、、、

 

 

私は思ってもみない森山先生の展開に

ただただ驚いて。

 

もうね、

一気に安堵が雪崩のようにやってきて、

力が抜けました。

 

呆然としながら、

陽性と言われたら 身体が震えてきました。

 

(私が部屋に入ってから、森山先生が陽性出てますって言い終わるまで

    1分以上待たされたように感じていたのですが、

    携帯で録音した音声を改めて聞いてみたら、たったの6秒だったことに驚きました。

 

    事故などで危機的状況になると、一瞬のことなのに景色がスローモーションに見えるって聞いたことあったけど、

    私にとっては気持ち的には危機的状況くらいのことだったのだなぁと感じました。)

 

 

でも、やはり先生は陽性だったことよりも気になってたことがあるらしく。

すぐに話をそちらに振りました。

 

これ、なんで6/27に肝機能の検査をしているの?

 

私が個人的に検査をお願いしました。

肝機能の数値が悪かったことがあって、

現時点での数値を念のため知っておきたくて。

(森山先生は この件が気になってたから、カルテとデータパラパラしてたんだと、ようやく理解。)

 

その後も、ちょこっとその話関連が続きました。

 

そして、妊娠のことに話が切り替わり、

森山先生がカレンダーを指差しながら、こうおっしゃいました。

 

戻した日(移植日)を、2週5 とします。

ここが2週5、3週5、4週5で、、

今日が4週2日になります。

 

で、予定日は3月22日になります。

よろしいですか〜?

 

はい。

 

出血とか特に無いですか〜?

 

今のところ無いです。

 

 

 

そこから、薬剤の話になりました。

 

エストラーナテープ → 手持ちの分が無くなったら、1日おきに2枚ずつ貼っていくように変更

 

ルトラール → もう飲まないでください。その代わりデュファストンを1日3回 各2錠を飲むこと。

 

バファリン → 1日1錠をこのまま継続する。

 

ヘパリン → 院長の指示でどこまでするかわからないので、次の診察日までもつように16本追加。今まで通り1日2回 12時間ごとの継続。次の診察で院長に相談すること。

 

(名前を言わなかった)注射 → 週2回打つ。今日1本うって、土曜日が(院長の診察日なので)いいと思うから、水曜、土曜に打つ。水曜は注射を打ちにきて。土曜は、診察と注射に来てください。

 

 

と、ここまで話したら、

また肝機能なんで悪かったの?と。

 

え、、脂肪肝じゃないかって言われましたが、

この数ヶ月で5キロくらい痩せたので(もう大丈夫じゃないかと)、、、

 

ヘパリンのせいじゃないよな?

 

今まで打ったことないので、、、

 

そか、そか。

この前検査した数値は大丈夫だけど、

以前も悪かったことがあるみたいやし、

ヘパリンで肝機能悪くなることがあるから、

もう一回採血で申し訳ないけれど、採血できる?

 

はい。大丈夫です。

 

明日のお昼くらいに電話して聞いて。

あ、明日祝日でもし出てなかったら、明後日 必ず電話してな。

 

はい。

 

 

 

 

その後に、再度、薬剤を確認して診察終わりになりました。

 

席を立つ前に、森山先生に聞きました。

 

この(hcgの)数値って、大丈夫ですか?

 

4週2やったら充分ちゃう?(^^)、、今の時点ではね

 

充分、、あ、ありがとうございます!

 

 

 

と、言うことで診察室を出ました。

 

さっきまでいた待合室とは、なんだかちょっと世界が変わったような感じがしました。

 

空いてる席を探して、座りながら書類をカバンにしまおうとするのですが、

手とか身体とか微妙に震えてて。

 

震える手で、夫に一言

陽性やった!!!とメッセージ。

 

普段あまり感情を出さない夫から、

おおおお!良かった!というメッセージと、

最大級の大きな親指を立てたマークが。

 

少し泣きそうになりました。

うるうるしながら、、でもグッとこらえました。

 

 

採血、お会計が終わって、大谷の外に出てもまだ震えてて。。

 

移植後からずっとお腹の子に『まめ』と名付けて色んなことを話しかけてたのですが、

この時も、『まめ、よく頑張ってくれたなぁ〜!ありがとうなぁ〜。゚(゚´ω`゚)゚。』と、

誰もいない廊下でソファに座って話しかけてました。

 

 

 

羽田に夫が迎えに来てくれて、

色々と食事をしながらゆっくり話しました。

 

判定日の前夜も、

夫と まめが生まれて旅行に行けるようになったら

どこに一緒に行こうか?なんて楽しく話してましたが、

最初の一歩を踏み出せたんだなぁと じわじわと感じました。

 

今日はとにかく ここにまめが元気に居てくれたことが幸せです。

 

まだまだこれからもハードルは続くけれど、

一つひとつクリアしていきます。

 

 

 

判定日 【結果のみ】

今日は、BT11  判定日です。

 

 

 

陽性判定をいただきました。

hcg   777.1

 

 

 

私は このブログを読んでくださっている皆様から

たくさん応援していただいたり、

勇気づけていただいたり、と。

 

ここまで来るのに、

皆様が強い心の支えになりました。

本当にありがとうございます。

 

まだまだこれからですが、

気にしてくださっている方々もいらっしゃると思いますので、

取り急ぎ お知らせまで。

 

また詳細は、落ち着いた時に書きます。

 

BT2〜BT7 今の気持ち

今日はBT7(7/11)です。

 

移植してから、

体温変化や、体感にちょっと気持ちが一喜一憂しがちだったなと思います。

 

その振り回されてた状況を残しておこうと思い、アップします。

(その時感じた状態を、ほぼその時のリアルタイムで書いている文章なので文体おかしいです。)

 

 

 

 

BT2 (7/6)  基礎体温 36.90

 

0時を過ぎたあたりから、下腹部がチクチクと痛み始める。

そういえば、BT1の夜くらいから下痢になりそうな感じの、お腹グルグルがしていた。

BT2は、朝から下痢になる。

左足の付け根が、少し痛む。

生理前のような下腹部の重さを感じる。

移植前から変わらず、胸と脇のはり、乳首痛あり。

熱っぽい感じがしたので、18時頃に体温を測ると 37.15度でした。

夜に、子宮の入り口?膣の奥?入り口?あたりがピキピキピキ!と痛い時がたまにあった。

 

 

 

BT3 (7/7)基礎体温 36.93

 

移植前までは、布団に入っても2時とか3時くらいまで眠れないことが続いていましたが、

昨日も今日も、強い眠気がして割と早く眠れています。

朝5時20分に、尿意で目覚める。

今まではほとんど夜中や朝に尿意で起きることがなかったので、あれ?たくさん水分取ってたっけ?と感じる。

実は、前回の妊娠時もこのくらいの頃から、びっくりするほど毎晩、朝方に尿意で起きました。

でも、前回の時は寝る前にも強烈な眠気が来て、テレビを見ながら寝落ちすることが続いたのですが、今回はそれほどの眠気ではなく。どうなんだろう??気のせい??という感じです。

そして、朝から下痢。ひどくはないけれど、お腹はグルグル音を立てていることが増えました。

お腹のグルグルが落ち着いてきたら、胃の辺り?がピクン、ピクンとリズムを刻んで波打つ?動く感じが続いています。

今日も変わらず、胸の張り、脇の張り、乳首痛はありますが、昨日よりも痛みは軽くなってきています。

生理前のような下腹部の重さは、そのまま続いています。

今日も熱っぽい感じがしたので、17時半頃に体温を測ると 37.28度でした。

21時30分を過ぎた頃から、気持ち悪くなる。(食べすぎ?)何もする気力がなくなり、22時過ぎに布団に入る。

 

 

 

BT4 (7/8)基礎体温 36.93

 

朝5時ちょうどに尿意で目覚める。

今日も変わらず、胸の張り、脇の張り、乳首痛はありますが、昨日よりも気持ちだけかもしれないですが、痛みは軽くなってきているように感じます。
生理前のような下腹部の重さは、そのまま続いています。

時々、下腹部に軽い痛みを感じることも。

夕方1時間眠り、17時に寝起きで測った体温は、37.37度でした。

やっぱり熱っぽい。

 

 

 

BT5 (7/9) 基礎体温 36.90

 

1時に自然に目が覚める。

3時に尿意で起きる

5時半に目覚める。

8時半に目覚める。

今日も変わらず、胸の張り、脇の張り、乳首痛はあります。

生理前のような下腹部の重さは、そのまま続いています。

うっすらと気持ち悪いです。(お薬がたくさんだから、お腹が荒れてるせいなのかも??)

そういえば、昨日から便秘でしたが、今日はお腹が緩めです。

昨日まで、おりものがほぼ無い状態でしたが、今日の夕方から、少し黄色っぽいサラサラしたものが出ています。

 

 

 

BT6 (7/10) 基礎体温 36.67

 

朝5時に目覚める。尿意はあるが、昨日までほどの強烈さはなかったので、そのまま また眠ってしまった。

基礎体温が、ガクンと下がってしまった。

2回測定してみたが、やはり36.67。

少し心配になる。インプランテーションディップであって欲しいと願う。

今日も変わらず、胸の張り、脇の張り、乳首痛はあります。

おりものは、ほぼ無しです。

また下痢になる。

今回はひどい下痢。トイレとお友達状態。

こんなに暑いのに、お腹痛いし、寒気もする。大丈夫かな??

5時間くらいして、少し体調が落ち着く。

身体も少しだけ温かく感じたので、体温測定をしたところ、37.09。(19時時点で 37.25)

あのひどい寒気のあとは、高熱だったらどうしようかと思ったけれど、通常に戻りつつあるようでホッとする。

タクロリムスを飲んでいるから、少し免疫が下がっているのかもしれないな。

免疫が下がっているすきに、しっかり着床してくれてる!と考えていよう。

 

 

 

BT7(7/11) 基礎体温 36.67

 

朝3時10分に目覚める。尿意はそれほどでもなかったので、そのまま眠った。この時に体温を測ってみたが、36.87。少し上がってきたかと安心して眠ったが、朝8時15分の基礎体温は36.67と下がっていた。大丈夫かなと弱気になる。(9時の時点では36.74。もうどれを信じていいのやら。)

足の付け根は少し痛い気がする。

今日も変わらず、胸の張り、脇の張り、乳首痛はありますが、弱まってきているように感じます。

下腹部が重痛い感じです。

夕方から、左の下腹部が時々痛みます。

おりものは、ほぼ無しです。

昨日今日と基礎体温が下がってきていたので、弱気になっていて、フライングをすることもよぎり始める。

夕方に友人と連絡しあえる機会があり、そのことを話してみたら、『ルトラールとかの黄体ホルモンを飲んでいたら、基礎体温あてにならない』という私にとっては勇気の出る情報をいただきました。

まだ望みはあるんだとホッとしました。

フライングしようかと悩んでたけれど、

安心したら、

フライングはせずに、

お腹の子はちゃんと成長していると思って、判定日まで楽しみに過ごそう😊💕と、

自然に自分の気持ちが決まりました。

 

今の我が子との毎日を楽しく過ごします。

 

 

 

 

 

判定日までは、もう症状とかを気にしないことにしました。

(特に書いておきたいことがない限り、この間のブログは書かないでおこうと思っています。

    もしかすると、バタバタしていて判定日の数日後に判定日の記事をアップするかもしれないですが、心配しないでくださいね。

     結果がどうであれ、数日後と遅くなったとしても、ちゃんとアップします)

 

 

今の我が子と夫との時間を大切に過ごしたい。

 

今日は とてもスッキリとした、シンプルな気持ちです。

 

お腹の子の成長を楽しみに、毎日を穏やかに過ごします。