44歳からの着床前診断

神戸ARTレディスクリニック(旧名: 大谷レディスクリニック)にて着床前診断をしている44歳。(現在45歳) 絶対に妊娠・出産して我が子を育てます。→ 45歳 正常卵を移植し妊娠 → 46歳で出産しました!→47歳 第二子に向けて再始動しました。絶対に妊娠・出産して第二子も育てます。→47歳でローリスクモザイク胚を移植して妊娠→48歳で元気な第二子を出産しました!!

38w5d 〜 39w2d までのこと

今日は、3月17日(日)で 39週2日になりました。

 

臨月に入ってからの内診後は、

毎回1〜3日間くらい 少量の内診出血が出たので

ナプキン必須でした。

 

3月14日(木)が、38週6日だったのですが、

初めて 粘液栓らしき どろっとした塊のオリモノが出ました。

血液は混じっていなかったので、おしるしではないですが、

少しだけ出産兆候に近づいたのかなぁ?と感じました。

 

お腹が張る日が増えてきました。

 

完全に昼夜逆転になってしまい、

夜 布団に入って寝ようとしますが、

早くて朝の4時くらい、

遅いと朝の6時過ぎてから ようやく眠ることができる状態が続いています。

 

その分、日中に眠気がきて

寝れる時に眠るような生活になっています。

 

 

あっという間に、明日が入院する日になりました。

 

逆子が治ってから、まめは ほぼ同じ体勢でグルグル動いています。

 

頭が下で、背中は私のお腹の右側に。

足は私の左脇腹や左の肋骨辺りをドスドスと蹴っています。

 

この胎動を感じられるのも、

今日と明日までなのだなぁと思うと

なんだか不思議な感じでもあり、

しみじみとします。

 

 

 

 

実は先日、私の誕生日を迎えました。

 

とうとう、46歳。

はやいなぁ。。。

 

46歳での初産。

ただただ、母子ともに元気で産むことができれば と思っています。

 

 

38w4d 最後の妊婦検診

3月12日(火)が、38週4日で

慈恵医大での 最後の妊婦検診でした。

 

NSTと内診、診察の予定だったのですが、

呼ばれて案内されたのは腹部エコーのお部屋。

 

あれ?と思っていると 助産師さんが

先週NSTでしたよね?と。

 

いえ、先週はエコーで 今日はNSTと聞いていたのですが、、、と言うと、

おそらくカルテとかを見てくださって 他の助産師さんとも相談されていたようですが、

 

エコーの準備お願いします、必要でしたらNSTもします、とのこと。

 

どうやら先生からは、今日はエコーで指示が出ていた様子でした。

 

私的には、もうエコー越しには会えないと思っていた まめの様子が見えるので

エコーでラッキーだと思いました。

 

 

BPD    95.5ミリ (OOR ← いつ生まれてもOKな大きさ)

AC     328.4ミリ(OOR)

FL       69.2ミリ(38w6d相当の大きさ)

EFW   3171g     (40w3d相当の大きさ)

MVP    5.25センチ

 

 

推定体重は、今回あと2回 測り直してくださったのですが、

 

EFW   3145g     (40w1d相当の大きさ)

EFW   3048g     (39w3d相当の大きさ)

 

ということで、どれも3000gを超えていて

3100g前後な様子でした。

 

まめ は ずっと順調に育ってくれています。

 

 

その後は内診。

 

子宮口の開きは、かろうじて1cmくらいとのこと。

 

先週は、ぴったり閉じていたので

少しだけ進んでくれた感じです。

 

 

診察室へ行き、

・ 来週の計画無痛分娩のこと

・ 同意書のこと

・ 入退院窓口で部屋の希望を出すこと

などを聞きました。

 

 

 (それまでに自然に陣痛や破水などなければ)予定通り、

 

3月18日(月) 13時入院 → ダイラパン等 色々と必要な処置を行う。

 

3月19日(火)  誘発、麻酔など経膣での出産を目指す。(一番の出産予定日)

                           → 夕方までに産まれそうになければ麻酔打ち切り。翌日の出産を目指す。

 

3月20日(水)  誘発、麻酔など経膣での出産を目指す。

                           → この日に経膣で難しいと判断したら、帝王切開での出産に切り替えるとのこと。

 

ということで、(その前に自然に陣痛が来なければ)

早ければ19日、遅くても20日には生まれる予定です。

 

 

これで最後の妊婦検診だと思うと、

色々と感慨深くて、しみじみと感じました。

 

 

 

38w0d になりました

3月8日(金)で、38週0日を迎えることができました。

 

今までお会いする人に、思ったほどお腹大きくないですね、、と言われることが多かったのですが、

 

ここ1〜2週間で、急激にお腹が大きくなって

重くなった実感があります。

 

お腹の皮もピンと張り詰めてる感じで、

かゆみも出やすくて、

お腹の下側は全く見えません、、、

 

お腹が時々キューと痛く、張るようになりました。

 

胎動は、まだまだダイナミックですが、

身体も大きくなってきて お腹が狭くなったのか、

以前より動きが少なくなってきたかな、という感じです。

 

歩くスピードは、本当にノロノロ

どんどん人に抜かれていきます。笑

 

そして、すぐに動悸と息切れが、、、

 

スーパーで買い物しても、

買ったものを持って帰るのに、いつも以上に重さを感じています。

 

こんな妊婦体感生活を満喫できるのも、あと少し。

 

19日の夕方までに、元気に生まれておいでー!と、

まめ に話しかけています。

 

 

37w4d 慈恵医大 診察

3月5日(火)が 37w4d で 慈恵医大での診察日でした。

 

まずは、産科から受診。

 

BPD    94.9ミリ (OOR ← いつ生まれてもOKな大きさ)

AC     301.3ミリ(37w1d相当の大きさ)

FL       69.0ミリ(38w5d相当の大きさ)

EFW   2794g     (37w5d相当の大きさ)

MVP    5.57センチ

 

週数相当、羊水量もOKとのこと。

 

エコーが終わると、すぐに内診室へ。

 

カンジダ、治ってました!

子宮口の状態は、まだしっかり閉じているとのこと。

 

そして診察室へ。

 

まだ子宮口もしっかり閉じているので、出産兆候は見られないとのこと。

朝夕30分くらいずつ歩いて、子宮口が1cmくらい開いてくれるといいですねとのことでした。

 

鉄剤は追加で2週間分を処方。

 

自分では傷病手当金の支給対象になるかも知れないなんて思ってもみなかったのですが、

会社の社労士さんから、傷病手当金の申請書に医師が労務不能と判断されるかを確認するようにと言われていたので、

つわりの件と、ヘパリンの副作用の肝障害での労務不能を証明いただけるか先生に確認したところ、

つわりの件の労務不能の証明だけで傷病手当金を申請できるとのことだったので、お願いしました。

 

先週は退院時にエコーではなくNSTを行なったので、

今週の検診ではエコーと内診。

来週の検診ではエコーはせずに、NSTと内診になるとのこと。

 

次回は、3月12日(火)が産科検診です。

 

今のところ、3月19日(火)が計画無痛分娩の予定日なので、

このまま進めば、3月12日が最後の産科検診になるとのこと。

 

来週が最後の産科検診、、、

なんだか、、ここまで来たんだな、、と

しみじみ感じました。

 

先生が、来週 入院の手続き書類なども書いていただきます と仰っていました。

 

着々と進んでいきます。

 

 

 

午後からは、同じ慈恵医大の糖・代謝・内分泌科へ受診。

 

2ヶ月前からチラージンS 25μgを服用した

今日の甲状腺の採血結果は、

 

TSH    2.20(基準値 0.34〜4.04  妊娠に最適なのは2.5以下)

FT3     2.06(基準値 2.36〜5)

FT4     0.92(基準値 0.88〜1.67)

 

先生いわく 、TSHもFT4もいい感じに入ったので、

このままのチラージンの量で出産まで行きましょう!とのこと。

 

入院中の採血結果によっては、量を減らしていく指示が出るかもしれないが、

とりあえず、出産2ヶ月後のゴールデンウィーク明けの診察日 5月14日までの分を処方し、

そこで採血結果をみて今後どうするかを決めましょう、と。

 

 

というわけで、

投薬は出産までは下記を継続となりました。

 

チラージンS  25μg  起床時

鉄剤  朝夕 各1錠

 

 

37w0d になりました

今日(3月1日)で、37週0日になりました。

 

正期産となり、

一般的には いつ生まれても大丈夫と言われる時期になりました。

 

先生がたは、出来るだけ 少なくとも今日まではお腹の中で持たせたかった様子でした。

 

もういつ生まれても おかしくはないんだと思うと不思議な感じがします。

 

退院してから、出血もなく、

胎動も痛いくらい元気で、ゆっくり生活しています。

 

ヘパリンもやめているから、

出血しないことを祈るのみ。

 

今の服薬は、

チラージンS 25μg  起床時

鉄剤   朝・夕食後

 

 

 

 

あとは、

名前も本気で決めないと。

 

 

 

 

お腹で動く まめ を感じるのも あと少し。

 

予定日までは、あと21日。

 

計画無痛分娩の予定日までは、あと18日。

 

それまでに陣痛が始まれば、自然分娩の予定です。

 

 

今の時間を大切に過ごします。

 

 

 

36w0d 出血し入院

2月22日(金)で 36週0日となり、

妊娠10ヶ月(臨月)に入りました。

 

最近、夜に寝ようとすると胎動が激しかったり、

お腹も圧迫されていて すぐ尿意を感じて何度もトイレに行くので

ずっと朝の3時半とか4時半とかまで眠れません。

 

そして、朝におおかたの家事を終えてお昼ごはんを食べると眠くなり、、、というパターンが多くなっていました。

 

この日も、臨月まできた安堵とともに

午後から横になっていました。

 

いつのまにか寝落ちしていて、

起きたら18時30分くらいになっていて驚き、

夜ご飯の準備に起きようとして トイレに寄りました。 

 

おりものシートは キレイなまま。

用をたして、ティッシュで拭いたら鮮血がべっとり、、、

 

えっ!?と驚いて、トイレの中を見たら

鮮血が帯状に流れてる!!!

 

お腹も どこも痛くない。

どこからの出血!?と、再度ティッシュで確かめてみるが、膣からのもののよう。

 

落ち着け、私。

とりあえずナプキン。

夫に連絡。→ ちょうど仕事を切り上げたから すぐ車で家に戻るとのこと。

慈恵医大にも連絡。

 

慈恵医大の当直の女医先生に状況を伝えたところ、

胎動はある?と聞かれて、

(あれ?眠りから覚めて起きようとする前には動いてたけど、、、)今は動いてないです、、、あれ?寝てるのかな??と なんだかトンチンカンな返答をしていました。

 

前回 出血した時は、1時間後に出血が止まらなかったら もう一度電話してください。

止まったら 来院しなくて大丈夫ですと言われていたので、

 

1時間くらい様子をみたほうがいいですか?と聞くと、

出血量も多いし、36週ですよね?電話ではこれが大丈夫な出血かどうかわからないので、心配でしょうから来てください。どのくらいで来れますか?とのこと。

 

夫の事務所からの時間、家から高速で病院まで行く時間を足して、

早くて1時間、渋滞していたら1時間半後になるかもしれませんと伝えると、

 

もしも、もっと出血量が増えたり、

お腹が痛くてたまらない状態になるようだったら、

自家用車ではなく、救急車呼んで来てください!と言われて、電話を切りました。

 

そうそう、電話の途中で持ち物も聞いてました。

最悪、お産で入院する時の荷物いるのかなと思って。

 

そしたら、ご家族のかたもいるでしょうから、

もし必要な時は後から持ってきてもらえれば、、ということで、診察券、保険証、母子手帳は忘れずに持ってきてくださいとのことでした。

 

電話を切ってから、着替えて最低限の荷物を準備する。

 

立ったり座ったりするたびに、出血がトパッと出てくる感覚を感じたのが怖かったです。

 

でも、その頃には少し胎動が戻ってきていたので、

大丈夫、まめは生きてると実感できたので 自分を落ち着かせることができました。

 

思ったより早く夫が帰宅。

(きっと急いでくれたんだな、、、)

すぐに車で病院へ向かいました。

 

高速は想像したよりも空いていて、

スムーズに病院まで行けました。

 

到着したのは19時半過ぎ、20時前かな。

 

電話で聞いたとおり、夜間の窓口で説明したら、ちょっと待ち時間があって、立ったままだったので ちょっと辛かったです、、、

 

産科へ連絡済みと言うよう念を押されて、まず救急部へ行くように案内される。

 

椅子に座って待っていると、夫が駐車場から合流。

同じくらいに看護師さんに呼ばれ、血圧確認や出血量などを確認。

熱は36.9度でした。

 

当直時間だから、産科の入院病棟へ行くようにとのことで、

車椅子での移動を指示される。

 

病棟に着くと、陣痛室のベッドへ案内される。

経腹エコー、NSTをして、

 

子宮内からの出血ではなさそう、

胎盤剥離もしていない感じ、

赤ちゃんも心拍、胎動とも元気、

お腹の張りも1〜2回しかない

 

ということで、少しはホッとする。

 

内診室へ車椅子で移動。

 

下着を脱いだ瞬間、想像以上の出血量と今まで見たこともないくらい大きな血の塊がゴロッとナプキンに乗っていてビックリ。

 

その場にいた看護師さんも、見てビックリ。

出血量を確認するためにナプキンごと渡す。

 

内診台で先生が、これは、、かなり出血してるね、、と先生の想像も超えていた様子。

 

膣の中にはまだ血液が溜まっているとのことで、どこからの出血かはわからないと。

 

子宮頸管長は まだ30ミリあるし、

子宮口も閉じている。

子宮側の出口もエコーで見る限り閉じている。

ん?少し胎盤低いめ?言われてる?というので、

最初は低いと言われていたけれど、最近は上に上がってきたから心配しなくてよいと言われてましたと伝える。

そうだね、、、ものすごく低い訳ではないけれど、、とのこと。

 

内診でも、今すぐ対応必要な切迫早産の傾向はみられないが、

どこから出血しているのか分からないだけに、大丈夫とも言えないから帰せない。

 

とりあえず、今夜は入院して

明日の朝、大丈夫だったら 午前中くらいに退院しましょうとのこと。

 

ヘパリンは、とりあえず今夜と明日の朝の分は中止にしましょう。

その後はどうするかは、他の先生とも相談しますとのこと。

 

その時、おそらく22時30分過ぎてたかな。

 

先生に、お昼から何も食べてないので、

コンビニか何かで夫に買ってきてもらって 食べたいというと、食べてないの!?と。

院内のコンビニは21時で閉まるとのことで、外におにぎりを夫に買いに行ってもらいました。

 

陣痛室のベッドに戻ると、熱の計測。

37.3度。あれ?少し高いな、、、

看護師さんがどの部屋へ移動するか迷ってました。

 

ごはんを食べて、30分後くらいかな?

また熱の計測。

あれ?37.5度、、、なんでだろ?ごはん食べて1時間経ってないからかな??

 

看護師さん、更に部屋を悩み出す。

私、ここ(陣痛室)でもいいですよ、と言うも、他に人がいるし、お産で来る人が居たら 眠れないと思うよ、とのこと。

 

看護師さんにお任せしていたら、

大部屋に行きましょう!と。差額のかからない6人部屋へ移動しました。

 

そのあとしばらくして看護師さんがまた熱の計測に来た。もう0時過ぎてる。

測定すると、37.7度、、

 

看護師さん、部屋をまた悩み出す。

しばらくしてまた熱の計測。

37.9度!!

 

ちなみに部屋の気温暑いな、、くらいで

自分が熱があるような自覚はない、、、

 

またしばらくして、部屋を移りましょう!ときた。

 

感染症の疑いがあるから、大部屋ダメ。

でも個室は埋まっていて使えない、、、

ということで、連れていかれたのは

 

なんと分娩室!!!

 

分娩台の横に、ベッドを無理矢理運び入れて

扉を全て閉めて、、隔離。。。でした。

 

なかなか無い体験ですよね、

分娩台室でお泊りって、、、

 

ちなみに電気を消しても、壁にある産まれた日付と時間をすぐに確認できるための表示は煌々とついているので、

とっても明るかったです。

 

そして、早朝から助産師さんや、掃除のかたなど、分娩室を整えるために働いていらっしゃる方々が、

扉を開けて、私を見てビックリして、すみません、、と何人も出て行く感じで、

私のほうこそ申し訳ない感じでした。

 

朝の体温は、36.9度。

NSTも良好。

先生がお忙しいとのことで、11時30分過ぎに内診。

出血は止まっているとのことで 一安心。

 

でも、

明日から土日だから、家に帰ってまた出血しても大変だろうから、少なくとも週明けまでは入院した方が安心だと思うとのことで、入院継続が決まりました。

 

ヘパリンは、主治医に週明けに確認してどうするかを決めるとのこと。

それまでは中止。

 

チラージンは、入院の荷物を持ってきてもらう時に一緒に持ってきてもらい、服用継続。

 

 

先生に、

あの、、私、いつからご飯出ますか?まだ入院の荷物も無いのでコップも無くて、昨日の夜から食べてなくて、、、というと、

 

先生と看護師さんが驚いた。

え!?水分も取れてないの!?

(だって、今朝 遅くとも午前中までには退院の予定だって言ってたし、朝ごはんも出なかったから、、そもそも分娩室にいたから朝ごはんが出てないことに気づかれていなかったかも、、)

 

もうすぐお昼だから、食事でます!

すぐに紙コップと割り箸用意しますね!!と。

 

それから、

熱は下がったけれど、一旦上がってたから感染症の疑いが無くなるまでは大部屋には入れられないとのこと。

一番広い個室が午後から空くとのことで、午後から移動の予定とのこと。

 

一番広い個室って、、、差額が一泊3万超えてたところですよね??

 

そーですね。

 

(お産なら期間限定だけど、今回はいつまで入院か確定してないだけに)

高いな、、どうしよう、、と心の声が漏れると、

 

うーん、、そういうことでしたら、

今回はこちらが(感染症かもしれないから隔離したいために)部屋を分けたいので、事務に(差額はとらないように)言っておきます、と。

 

助かりました。

 

 

 

その後、土日も出血なく、

NSTでも赤ちゃんは元気、

お腹の張りも少なめ、

 

ただ、熱が上がったり下がったりと不安定。

でも何とかギリギリで、感染症の疑いが晴れる月曜日の朝に退院するつもりでいたら、

 

朝になって、主治医が休日だから、

もう1日入院継続して、主治医の診察で退院しましょうと。

 

土日はなかった回診に大勢の先生が来て、

採血結果が貧血だと。

鉄剤処方するとのこと。

 

午後からは大部屋に移動。

空調が暑くてたまらない。

 

鉄剤を夕食後に飲んだら、副作用で気持ち悪くて

何度も吐きそうになる。

明日の朝は飲まずに、別の鉄剤を処方するとのこと。

 

熱の計測で、夜にまた37.8度。

何でだろう?まるで変温動物だわ。

 

夜中に看護師さんがきて、

とりあえず熱測って、もう一度高かったら 個室へ行こうと。

 

37.4度。

下がった。

どうも37.5度が判断ラインな様子で、そのまま大部屋で寝ました。

 

 

火曜日の朝、

NSTも熱もオッケー。

 

主治医の回診。

退院許可が出た。

ヘパリンは、もう後2日の予定で終了だったから、もう中止にしましょうとのこと。

 

余った注射をどうすればよいか聞くと、

出産後にもヘパリンを打ってもらうので、、、とのこと!!!

 

ええーーー!!!

ヘパリンから解放されるわけじゃないのだと驚いた。

でも、おそらく3日くらい??な感じらしいので、3日で終わることを期待しておきます。

 

 

とりあえず、 まめ も、私も元気です。

 

 

33w0d 〜 35w6d

2月の経過です。

 

◎ 33w4d 〈2月5日(火)〉

 

慈恵医大 産科での診察。

 

BPD    85.2ミリ(35w0d相当の大きさ)

AC     279.9ミリ(34w2d相当の大きさ)

FL       61.0ミリ(34w0d相当の大きさ)

EFW   2095g     (33w5d相当の大きさ)

MVP    4.48センチ

 

全て順調とのこと。

 

ただ、前回のおりもの検査で やはりカンジダが検出されたので、

膣錠を入れることになりました。

 

妊婦は免疫力が下がっているので、

どうしてもカンジダになりやすいとのこと。

 

妊娠前まで、一回もカンジダになったこと無いのに、

この再発の繰り返しは、本当に免疫力下がっているのだなぁと実感。

 

あとは、採血と心電図をとって終了でした。

 

 

 

◎ 35w4d 〈2月19日(火)〉

 

慈恵医大 産科での診察。

 

BPD    89.1ミリ(37w5d相当の大きさ)

AC     286.1ミリ(35w1d相当の大きさ)

FL       66.0ミリ(37w0d相当の大きさ)

EFW   2378g     (35w2d相当の大きさ)

MVP    4.15センチ

 

今日も順調とのこと。

 

ヘパリンは、いつ産まれても大丈夫とされる正期産の前日(36週6日)まで打って止めることになりました。

 

先が見えて来ました。

 

内診で、早産の傾向は見られないとのこと。

出産に向けての おりもの検査もありました。

 

でもまだカンジダが完治していない(治ってもすぐ再発してしまう)様子だったので、

カンジダの膣錠を入れてもらいました。

 

次の診察からは、1週間おきになるそうで

2月25日の予約を取りました。

 

 

2月は、出産前に会いたいと声をかけてくださる方が多かったです。

出来るだけお会いし、たくさんお話したりして楽しかったです。

 

 

 

急遽思い立って、マタニティフォトも夫と一緒に撮影してきました。

自由が丘にある、一軒家のフォトスタジオです。

 

やはりプロ。

修正せずに、そのままのデータをもらったので拡大すると年齢的にも多々アラはあるのですが、

被写体以上に素敵に撮ってくれました。

 

こんな脳内お花畑な写真は、きっともう一度妊娠しない限りは撮れないだろうなと思います。

 

夫と一緒に、まめが産まれてくるのを心から楽しみにしている感じが溢れてるような笑顔がいっぱい。

 

まめが産まれて少し大きくなったら、

このお腹の中にいたんだよって、話せる日が楽しみです。

 

 

 

そして、2月22日から 36週0日の妊娠10ヶ月(臨月)に入りました。

 

いつ産まれても大丈夫とされる正期産は、37週0日の3月1日から。

 

あともう少し。

この時は、このまま順調でいけると思っていました。。。