44歳からの着床前診断

神戸ARTレディスクリニック(旧名: 大谷レディスクリニック)にて着床前診断をしている44歳。(現在45歳) 絶対に妊娠・出産して我が子を育てます。→ 45歳 正常卵を移植し妊娠 → 46歳で出産しました!→47歳 第二子に向けて再始動しました。絶対に妊娠・出産して第二子も育てます。→47歳でローリスクモザイク胚を移植して妊娠→48歳で元気な第二子を出産しました!!

27w5d 初めての出血

 

◎ 27w5d 〈12月26日(水)〉

 

朝、起床後にいつものように体重測定をしていたら、

まるで生理のようにポタポタと流れ出る感覚がありました。

 

ん!?となったのだけど、

そういえば昨日、膣錠を病院で入れてもらったことを思い出し、

薬が溶けて出てきたかなと思いました。

 

見てみると、ちょっと白濁しているような液体だったので、

一安心。

 

その後は何ともなく、

家でゆっくりと過ごしていました。

 

18時20分くらいに、夕飯の準備をしようとソファから立つ。

 

お米を水に浸していると、

なんだか朝と同じような液体の出る感覚が。

 

また薬が溶けて出てきたかなーと思ってトイレに行くと、

 

おりものシート半分くらいに、鮮血が!!

 

えっ!?と思いながらも、

まだ出てきそうな感覚だったのでトイレに座ると、

ポタポタと鮮血が垂れてくる、、、

 

頭の中はプチパニック。

 

ペーパーで拭いてみるが、まるで生理の2日目状態。

 

とにかく病院へ連絡だ!と思って、

ナプキンに替えてトイレを出る。

 

仕事で外出していた夫に、出血したことと、今から慈恵医大へ電話する旨をメール。

 

18時30分、慈恵医大へ電話。

状況を伝えて、産科へ回してもらう。

 

看護師さんか、助産師さんが電話に出てくれたのだと思う。

 

状態を伝えると、

『1時間様子をみてください。その間に出血が止まるようなら そのままで大丈夫です。

    もし、1時間後も止まらないようなら、もう一度電話してください。

     その間、胎動があるか、お腹の張りや痛みが無いかを確認してください。』

とのこと。

 

わかりました、と電話をきり

夫へ その旨をメールして、ベッドで横になってました。

 

夫は、(仕事を切り上げて)今から帰ると。

 

1時間のあいだ、胎動は頻繁にありました。

お腹の張りや痛み、よくわからないけれど、あまり無し。

 

19時25分ごろ、夫帰宅。

1時間くらい経ったので、再度トイレで確認。

 

まだ同じようにポタポタと鮮血が垂れてくる、、、

 

慈恵医大へ再度電話。

 

産科へ回してもらうと、

おそらく先ほど電話に出てくれた方でした。

 

名前と状態を伝えると、

血液サラサラになるお薬使われてますよね?これから病院に来れますか?どのくらいで来れますか?』と。

 

1度目の電話を切ってから、ヘパリンとバイアスピリンのことを伝え忘れたと思っていましたが、カルテみてくれたんだ。

 

夫が帰宅していたので車で送ってもらう前提で、

高速が空いていたら40分くらい。

高速が渋滞していたら、1時間ちょっとくらいで着けると思いますと伝えて、電話を切りました。

 

私は外出準備し、夫には車をエントランスまで移動してもらう。

 

念のため、中身が見えない銀色のビニール袋に、

最初に出血した時のおりものシートを入れ、

予備のナプキンやおりものシートをカバンに入れて家を出ました。

 

怖くて、怖くて、、、

でもきっと まめは大丈夫だって思い直し、、、

 

車に乗ると夫も緊張していた様子だったので、

『まめ、ちゃんと動いているから。

    大丈夫やから、、、ゆっくりでいいからね。』

と、何度も夫に伝えました。

 

胎動があるたびに、夫に伝え、

大丈夫だからって夫に伝えて、、、

 

夫に伝えているようで、

本当は自分自身に言い聞かせていました。

 

大丈夫、大丈夫って。

 

病院に着いたのは1時間後くらいの20時30分くらい。

先に降りて、産科病棟へ。

夫には車を止めてから来てもらう。

 

産科のインターホンで、入り口を開けてもらう。

中に入ると助産師さんが、新生児室の前の待合室で座るようにと。

 

座りながらも、出血を感じる。

 

処置室の準備を終えて、助産師さんが迎えに来てくれた。

立とうとするが、立つ時によく出血が増えるのが怖い、、、

 

状況聞かれながら、処置室へ向かう。

処置室で、先生待ち。

その間に、持ってきたおりものシートを渡す。

すぐに、羊水かどうかをリトマス試験紙のようなもので確認。

 

先生が来たので、内診の準備。

つけてきたナプキンも渡す。

その時に、新しいナプキンとおりものシートを持っているかと聞かれて、持っていたので渡した。(最後に返却されました)

どうも、出血量を測りたい感じでした。

 

出血元は見た目ではわからないが、膣には出血が溜まっている。

経膣エコーで、胎児は元気。

子宮頸管長は4センチ以上

胎盤までの距離も昨日と同じくらい。

羊水が出ている感じではない。

 

これから、経腹エコーもするとのこと。

 

次に連れていかれたのは陣痛室でした。

そこで経腹エコー。

 

夫は待合室まで来たとのことを看護師さんから伺った。

 

経腹エコー、じっくりしてくれた。

長い沈黙は、心臓が張り裂けそうになる。

 

でも、胎動があるので、生きていることだけは

自分でも分かる。

 

長い沈黙のあと、

胎盤が剥がれている様子は無い

子宮の中に血液が溜まっているところは無い

羊水量も減ってはいない

ただ、エコーで見えないような微小な出血があるかどうかはわからない。

 

赤ちゃん、頭が私の左側、足が右下で横向きにいますね、とのこと。

あー、今日も横向きかぁ、、、とか少し思い。

 

出血もまだ続いているので、もう少し様子を見ましょう。

赤ちゃん元気か、お腹の張りがないかをモニターしましょう、とのことで

モニターが始まりました。

おそらくNSTというやつだと思います。

 

看護師さんが、機械で赤ちゃんの心拍の位置を探してくれるのだけど、

一向に掴めず、、、

先ほど腹部エコーをしてくれていた先生がカーテンから顔を出して、

さっきは、おへその上にいたよ、と。

 

ほんと、ビンゴでした。

すぐに心拍がひろえて、位置を固定。

 

しばらくしたら、夫も陣痛室に来てくれました。

夫には看護師さんや先生から、まだお話はなかったそうで、

今までの状態を全て伝える。

 

モニターには、140〜150くらいの まめの心拍と、

20くらいの私のお腹の張りのグラフが。

(20くらいは張りが無い状態を表す)

 

二人で、少しホッとする。

 

モニター音が時々、ボコっという音を立てるのだけど、

まめがお腹を蹴ると、モニターからボコっという音がすることに気づいて、

夫と元気でよかったと顔を見合わせて笑った。

 

カーテンのお隣は、どうも出産したての赤ちゃんとお母さん、お父さんがいるようで、

時々看護師さんも悪露の状態などを見に来ている感じでした。

 

赤ちゃんの可愛い泣き声も、すぐそこに聞こえる。

あぁ、遅くとも あと3ヶ月後には、私もそうなってるのかと、少し未来の自分の姿を聞いているようでした。

 

 

30分以上経った時に、モニターからアラームが!!

グラフも乱れてて、何が起こっているのかわからない。

看護師さんがやってきた。

 

赤ちゃん移動したみたいね、と。

びっくりしたー。。。

 

位置を付け直して、再度モニター。

ちゃんと元気でした。

 

しばらくしてからもモニターも安定していたので、測定終了。

 

再度内診して出血止まっているか確認したいけれど、先生が手術に入ってしまわれたとのこと。

 

トイレに立つと、2滴くらいは鮮血がこぼれたけれど、

ナプキンにはついていない。

止まってくれたかも。

 

1時間くらいかな?先生待ちで

そのまま陣痛室で安静でした。

 

先生が手術から帰ってこられて、内診室へ。

 

膣の中には血の残骸が残っているけど、止まっているみたいで増えていないとのこと。

子宮頸管長も、大丈夫。

子宮口も閉じている。

 

あとは腹部エコーを再度みて、よければ帰宅になりそうとのこと。

 

また陣痛室へ戻り、腹部エコー。

今度はエコー画面を見せてくれました。

 

あら!頭が下になっていますね!と言われ、

こんな2時間くらいの間に ひっくり返るんだとびっくり!

 

じっくりと色々と見てくださって、

夫にも状態を説明しながら、

全て問題無しとのこと。

 

よかったですー。。。

 

たくさんお礼を言って帰ってきました。

 

 

出血原因なのですが、、、

おそらく前日の内診か、膣錠を入れた時に、

ほんの少〜しキズついてしまったのではないかと思っています。

 

何故そう思うかというと、

最近、2〜3日前にヘパリン注射した跡から、

再度出血したりしていて、

いつのまにかマタニティショーツのお腹のあたりが血だらけになっていることが頻繁にあるんです。。。

 

きっと膣内で同じことが起こっていたのではないかと思います。

 

子宮内とか、胎盤の剥離とかでなくて、

ほんとによかったです!!!

 

 

 

慈恵医大の先生方、看護師さん、助産師さん、みなさん優しかったです!!

 

会計に行って帰ることになりました。

(結果的に後日精算になりました)

 

 

車に乗って帰っていたら、ホッとしたのか

ものすごい空腹が。笑

 

地元に近いサイゼリヤに入って、夜ご飯にありつけたのは24時過ぎでした。

 

一息ついていたら、

大谷で移植をされたかたが、陽性判定をいただいたとの一報がツイッターに!!!

 

夫とともに、大喜びしていました。

嬉しい!!嬉しすぎる!!!

 

 

 

妊娠してから初めての出血で、

しかもそれなりの量の鮮血でびっくりしたけれど、

まめが元気でよかったです。

 

 

 

24w1d 〜 27w4d

12月の経過です。

 

◎ 24w3d 〈12月3日(月)〉

 

夫と一緒に六本木の新国立美術館へ。

11月に開催された日展へは、電車で一人で見に来ましたが、

ずっと立っていることや、歩き続けることが大変で、座っていた時間のほうが長かったかも。。という状態でした。

 

この日は夫と一緒に車で来たので、移動時の体力消耗は少なかったのですが、

やっぱり歩くと息苦しいし、しんどい。

 

体力あるうちに、東山魁夷展をなんとか回ることができました。

(とはいえ、何度か座り込みしそうになるくらいのツラさ、、、)

でもね、東山魁夷の絵は圧倒されます。

前日までの開催と思っていたので、見れてラッキーでした!

 

この日の本命は、もしかする未来展。

出入り自由だったので、体力的に耐えられなくなって、何度も廊下のソファーやベンチまで座りに行きました。。。

最後まで、なんとか見れました。

 

ほんと、妊娠中とはいえ こんなに体力無くなるなんて、、、

自分でもこれでこの先 子育て大丈夫かなって、思ってしまいました。。。

 

 

 

◎ 25w1d 〈12月8日(土)〉

 

慈恵医大での第2回目の母親学級。

 

リアルな重さの赤ちゃん人形や、授乳クッションを使って、

色々な授乳の仕方などを体験。

 

3キログラムくらいの人形でしたが、

こんなに重いのー!?

これがお腹に入ってて、出てくるのー!?と、皆びっくり!!

 

授乳クッションが必要なことも体感。

 

色々なお話がありましたが、

最後に病棟見学がありました。

 

フラッと誰でも病棟に入れるような状態ではなく、病棟入り口から中に入るのは厳重管理されてて。

 

入ってすぐの新生児室前で、しばらく待機している間

ガラス越しに新生児を見ることができました。

 

どれどれ、、、と何気なく覗いたのですが、

 

新生児が目に入った瞬間、

私の心はズギューン❣️❣️❣️と射抜かれました。

 

え!?新生児って こーーーーーんなに可愛いの!?!?

え!?いやいや、もう少し大きくなった赤ちゃんも可愛いと思っていたけれど、

ナニコレ!?新生児って、また全然違う!!!

 

自分でも ここまでの感情になるとは全く思っていなかったので驚きましたが、

もう心は射抜かれっぱなしでした。

 

その後は陣痛室とか、分娩室とか、空いている個室やシャワー室などを実際に見学して回って、

ここで産むんだとジワジワと実感が増えました。

 

 

 

 

◎ 25w4d 〈12月11日(火)〉

 

慈恵医大   産科での診察

 

採血34項目、多少の高低はありましたが、

妊婦はこんな感じだそうで、全てオッケー。

ヘパリンもちゃんと効いている数値とのことで一安心。

 

 

本当はこの日は助産師外来のみだったので、

エコーは無い予定でしたが、前回の診察時にこの日もエコー希望かどうかを聞いてくれたので、

エコーもお願いしていました。

 

BPD  、AC   、FL    、EFW  、羊水量

全て測っていただいたのですが、

もらったエコー写真には測定数値が載っておらず、

先生が手書きで 推定体重のみ書いてくださいました。

 

推定体重   924g

 

他の測定値も、全て週数相当で順調とのこと!

 

!追記!

診察室で、前院で検査して陰性と聞いた子宮頚がん検診の結果用紙が欲しいと言われる。

 

が、結果は口頭で聞いただけなので伝えると、

前院に行って結果用紙をもらってくるか、

ここでもう一度検査をするかの二択とのこと。

 

前院まで取りに行く時間ももったいないと思い、

ここで検査を受けらと決めて内診室へ。

 

ついでに、前回 低めだった胎盤の位置も経膣エコーで見てくれました。

 

子宮口から胎盤の端までの距離、2.5センチ!!

 

よかった!上がってた!!

 

 

 

そして、助産師外来へ。

30〜40分くらい夫も交えてお話を聞かせてもらいましたが、

途中で座っているのが辛くなったので、

私だけベッドに横になりながらお話聞いてました。

 

この時に、産科医療補償制度へも登録しました。

 

 

◎ 25w5d 〈12月12日(水)〉

 

予定日まで、あと100日になりました!

 

 

 

◎ 26w0d 〈12月14日(金)〉

 

近所の歯科で、歯のクリーニング。

 

前回、移植直前に行ったのですが、

この半年の間に、なんと小さな虫歯ができているとのこと。

大ショック!!

やっぱりカルシウム、赤ちゃんへ流れてくのかな??

 

奥歯の側面の根元なので、念のため麻酔注射をした方がいいとのこと。

麻酔自体は妊婦でも大丈夫とのことでしたが、

私はヘパリン注射とバイアスピリンを服用中なので、出血大丈夫なのかを確認すると、

産科の先生と相談してくださいとのこと。

 

次回の妊婦検診で相談しよう。

 

 

 

◎ 26w4d 〈12月18日(火)〉

 

4Dエコーをしてくれる産科へ受診。

 

26週がお顔を見るのに最適な週数と聞いていたので、

これが最後の4Dエコーだと思いながらワクワク。

 

見てみると、、、

なんと両足がお顔の前に!!!

そして足首を両手で掴んでいるという、アクロバティックな体制の映像がバーンと!!!笑

 

ま、まじですか、、、

お顔、隙間からしか見えず。笑

 

助産師さんも頑張ってくださるのですが、

なかなかその体制をやめてくれず。

 

でも、時々動くので、その合間を縫って

お顔を見ることができました。

 

かわいい、、、

夫ともども、親バカ炸裂です。笑

 

そして、慈恵医大での検診での2Dエコーでは、

いつもピッチリと両足を閉じて性別をはっきり見せてくれない まめでしたが、

なぜかこの病院の4Dエコーではバッチリと見せてくれるんです、、、

 

初めて4Dではっきりと見ましたが、

紛れもなく男の子でした!!

 

なんだかんだいっても、4Dエコーオススメです!!!

 

 

 

◎ 27w4d 〈12月25日(火)〉

 

慈恵医大   産科での診察

 

BPD    69.7ミリ(27w6d相当の大きさ)

AC     235.6ミリ(29w0d相当の大きさ)

FL       51.2ミリ(28w6d相当の大きさ)

EFW   1215g     (28w2d相当の大きさ)

MVP    4.97センチで、

羊水量もいいですね、とのこと。

 

夫と一緒に、元気で週数相当で順調な まめを見て

ホッと一安心。

 

歯科の麻酔注射の相談をしたところ、

麻酔注射自体は大丈夫だが、

出血が30分くらい止まらないこともあるから、うーん、、と。

 

親知らずを抜くような大量に出血することはダメだが、

注射、、、うーん、、、と悩まれてました。

 

あと、聞きたいことがないかを聞かれたので、

痒みはないが、オリモノが黄緑色のが時々出てくることを相談しました。

 

ほんと、昔の子の 青っぱな(黄緑色した鼻水のかたまり?)のようなのが、、、

 

結局、内診で見てもらったら、

どうやらカンジダっぽいとのこと。

 

痒みはないけれど、お正月に入るし、

念のため膣錠を入れてもらいました。

 

その時に、先生が歯科の麻酔について、

朝の注射時間を少し遅らせて、

先に歯科で治療をして、その後でヘパリン注射を打つことを提案してくれました。

 

それで行こう!と思いました。

 

!追記!

内診のついでに、経膣エコーしてくれました。

 

子宮頸管長が、4センチ以上あるので早産の兆し無し!

 

子宮口から胎盤の端までの距離が、3.5センチ!!

更に上がっていました!!

 

これで、逆子でなければ、今のところ経膣で出産できそうとのこと。

 

ちなみに、この日は横向き。

 

ただ、まめは今まで

頭が下だったのは、たった1回で。

 

あとは、横向きか、頭が上のことばかり💦

 

まだグルグル回る週数だそうなので、

心配しなくてもいいそうです。

 

とりあえず、順調でここまできました。

 

 

 

 

この12月は、はじめましての方々にたくさんお会いしたり、

お久しぶりの方々ともたくさんお会いしたり、

まめの肌着をたくさんいただいたり、

着床前診断の学会に参加したりと色々と動けたし充実していました。

 

 

だから、

この翌日に、あんなことになるなんて思ってもみなかったです、、、

 

 

24w0d に なりました

 

今日で 24週0日になりました。

 

妊娠7ヶ月になるのですね。

 

最近、月日が経つのが やけに早くて

いつの間にか ここまで来た感じです。

 

つわりも終わったようで、

時々 気持ち悪いことはありますが、吐くことは無くなりました。

 

身体の動きも、前よりもラクです。

 

ただ、お腹が少しずつ大きくなってきたので、

すぐお腹いっぱいになります。

そして少し息苦しい。笑

 

相変わらず、耳も、鼻も詰まっているのが続いています。

 

全身の痒みは時々出ます。

ヘパリン注射の跡も、時々膨れて かゆいです。

 

そんなマイナートラブルもありますが、

毎日、お腹がポコポコと動いて、

夫婦で まめに話しかけています。

 

検診のたびに、まめ が週数相当、順調に育っているのが一番嬉しく、夫と共にホッとします。

 

予定日まで、あと 112日。

元気に育ってくれますように。

 

 

 

《過去の経過》20w4d 〜23w4d

過去の経過の続きです。

 

◎ 20w4d 〈11月6日(火)〉

 

慈恵医大   産科での診察

 

CRL   142.7ミリ

BPD    48.9ミリ(20w6d相当の大きさ)

AC     160.0ミリ(21w3d相当の大きさ)

FL       35.5ミリ(21w5d相当の大きさ)

EFW   398g      (21w1d相当の大きさ)

羊水量もいいですね、とのこと。

 

この日は、妊娠中期のスクリーニング検査だったので、

いつもよりも色々なところをエコーで確認していました。

今のところ不具合もなく、順調とのこと。

 

あとは、内診もありました。

子宮頸管の長さも、40ミリ以上あったようで問題ないとのこと。

クラミジアの検査もこの日にしました。(後日の結果で陰性とのこと。)

 

先週の痒みは、検査の結果やはりカンジダだったとのこと。

 

あとは、胎盤の位置が低めだと言われました。

子宮口には胎盤はかかっておらず、1.2cm離れている状態とのこと。

ただ、これから子宮が大きくなるにつれて 胎盤も上がって来ることが多いので、現状では問題ないとのこと。

 

 

診察の最後に、もしも可能なら 夫と一緒に車で近場の温泉に行きたいことを先生に相談。

無理しないことを条件に、許可をいただきました。

(全て夫の運転、頻繁に休憩、いつでも横になれる、観光しないので温泉宿と家以外は ほぼ歩かずという感じの1泊2日にしました。)

 

午後から初めての病院主催の母親学級に参加しました。

 

当日は雨。

開始時間の10分前に待合室集合でしたが、

トイレに行っていて3分くらい遅れて行ったら、第一陣が会場へ移動した後らしく、待つことに。

開始時間を10分くらい過ぎてから、案内されました。

やっぱり時間厳守、大切ですね。

 

参加者は、30代〜40代前半っぽい感じでした。

助産師さん、栄養士さん、産科や歯科の先生からのお話もあり、色々と勉強になりました。

 

12月にも母親学級、

1月には両親学級があるので楽しみです。

 

 

 

◎ 21w4d 〈11月13日(火)〉

 

温泉旅行に、11月12日、13日の1泊2日で行ってきました。

胎動があるので、赤ちゃんは元気なことはわかっていましたが、

念のため、旅行帰りの13日の夕方に4Dエコーの予約を取っておきました。

(もしもエコーで何かあれば すぐに対処できるように)

 

BPD    49.8ミリ(21w1d相当の大きさ)

AC     171.4ミリ(22w4d相当の大きさ)

FL       33.8ミリ(21w0d相当の大きさ)

EFW   430g      (21w4d相当の大きさ)

 

赤ちゃん週数相当で順調!

元気に動いてました。

 

4Dエコー、技師さんの技術(撮影方針)と、エコーの性能で、かなり違ってくるのだなということが判明。

 

今回は、赤ちゃんが向こうを向いてしまっている時間も長かったこともありますが、

前回のほうが良い映像が撮れてました。

 

でも、エコーで会えるのは やっぱり嬉しいですね。

元気に育ってくれてて よかったです。

 

 

 

◎ 22w4d 〈11月20日(火)〉

 

慈恵医大   糖・代謝・内分泌科での採血と、診察。

 

採血の結果

TSH    1.70(基準値 0.34〜4.04  妊娠に最適なのは2.5以下)

FT3     2.13(基準値 2.36〜5)

FT4     0.77(基準値 0.88〜1.67)

 

ここまでの結果から、チラージンを中止している状態でTSHは良いが、

FT3 とFT4 がどちらも低くなっている。

 

少しだけチラージンを足したいとのことで、25μgの錠剤の半分12.5μgを毎日1回 起床時に飲むことになった。

 

その他、

TSHレセプター抗体定量(第3世代)

サイログロブリン

抗サイログロブリン(Tg)抗体

抗TPO抗体

の採血結果から、

 

私は元々 橋本病ではなく、

妊娠のために一時的に甲状腺機能が悪くなっているだけとのこと。

 

前月に受けた甲状腺のエコー検査結果も、

小さめの甲状腺という結果で問題はなく、

もしも橋本病であれば甲状腺は大きめとのこと。

 

このまま、チラージン12.5μgを服用して、

次回は1月下旬に 経過観察するとのこと。

 

 

 

◎ 23w4d 〈11月27日(火)〉

 

慈恵医大   産科での診察

 

BPD    57.3ミリ(23w4d相当の大きさ)

AC     186.3ミリ(24w0d相当の大きさ)

FL       42.1ミリ(24w3d相当の大きさ)

EFW   640g      (23w6d相当の大きさ)

MVP   4.48センチで羊水量もいいですね、とのこと。

 

週数相当で順調です!

胎盤も(エコーで見る限り)綺麗とのこと。

 

先生から、

『まだ(低置胎盤の状態も含めてどうなるかは)わかりませんが、30週くらいで出産方法を決めていきます。

   今の時点で、自然分娩がいいとか、無痛分娩がいいとか希望はありますか?』

 

私『無痛は計画無痛分娩ですよね?

       家からここまで少し遠いので、できれば計画出産のほうが安心なのですが、、、』

 

先生『わかりました。計画無痛分娩 希望ですね』

 

ということで、希望を電子カルテに書き込んでくださいました。

 

なんだか、ドンドン決まっていきます。

ようやく現在まで 追いつきました。

 

 

このまま順調に育ってくれますように。

 

 

《過去の経過》13w4d 〜 19w4d

過去の経過の続きです。

 

 

◎ 13w4d 〈9月18日(火)〉

 

慈恵医大   産科での診察

今日から、不育症に強い先生の診察になりました。

慈恵医大の先生がたは、皆さん優しくて、しっかりと診察時間を取ってくださいますが、

担当になった先生も更に良い先生で、質問もしやすい先生でした。安心です(^^)

 

CRL   77.88ミリ

BPD   23.2ミリ(13w1d相当の大きさ)

 

この頃から、週数相当かを見るのはBPDが目安になるとのこと。

週数相当で順調にきているとのこと。

 

採血結果(30項目測定)

AST   44(基準値 13〜30) 前回は68

ALT    85(基準値 7〜23)  前回は135

だいぶ下がってきました。

肝機能を助ける?お薬を1日3回 各2錠 継続。

 

Dダイマー   0.8(基準値 0〜1)

ヘパリンは変わらず効いているとのこと。

 

2〜3週間前くらいから、全身が所々 激しい痒みがして掻きむしってしまい、ボロボロで色素沈着もしてきたので相談しました。

 

妊娠すると痒みがでる人がいるとのことで、

この後、皮膚科へコンサル(受診)させてくれることになりました。

 

妊娠してから、鼻詰まりぎみなのと、耳が詰まったような感じで自分の声もこもって聞こえてしまうことを相談したら、

それも妊娠すると鼻の管や耳の管がむくんで、そうなってしまう人がいるとのこと。

出産したら治るようで、それまでそのままみたいです、、、

 

あと気になっていた ヘパリンとバイアスピリン がいつくらいまで続くのかを尋ねてみました。

 

先生『あれ?言われてない?

           バイアスピリンは、31週まで。

           ヘパリンは、36週までです。』

 

私『そうなのですね。途中で無くなるとか期待せずに、淡々と続けていきます。』

 

ということで、37週から正産期なので 要するに産むまでヘパリンは必要ということですね。

 

 

おそらく この日だったと思うのですが、

先生から『出生前診断とかは考えていますか?』と聞かれました。

 

私は『着床前診断で正常卵とされた卵を移植して妊娠したので、検査は考えていなかったのですが(必要でしょうか?)、、』と答えると

 

『あれ?(紹介状は)神戸ART、、(という病院でも着床前診断をしてるの??)』という感じだったので、

 

『あ、神戸の大谷です。4月から病院名が変更になったので、、、』と言うと、

『大谷なのですね。着床前診断を受けているなら(受けなくてもいいですね的な雰囲気でした)』

 

 

その後に皮膚科に行って、患部をいくつか見ていただきました。

一番ひどい所が、もしかしたらカビかも?とのことで、若干めくれた皮を採取してみてもらいましたが、

結果的にはカビはおらず、妊娠性の痒みという診断で、塗り薬をもらいました。

→ 塗り薬で1週間くらいで痒みがおさまりましたよ!

     色素沈着はもう少しかかりましたが。

     もっと早くに先生に言えばよかったです。

 

 

 

◎ 15w4d 〈10月2日(火)〉

 

慈恵医大   産科での診察

 

CRL   97.43ミリ

BPD   31.4ミリ(15w4d相当の大きさ)

MVP   40.1センチ

 

週数相当で順調にきているとのこと。

MVPが何ものか 詳細はわかりませんが、この数値を測定した後にいつも 『羊水量もいいですね!』と言ってくださるので、羊水量が良いかどうかの目安で測定している箇所なのかな?と思っています。

 

採血結果(30項目測定)

AST   21(基準値 13〜30) 前回は44

ALT    27(基準値 7〜23)  前回は85

ほぼ基準値まで下がってきました。

肝機能を助ける?お薬は、今日から飲まなくてよいとのこと!

つわりで吐くのを我慢しながら飲んでいたので、飲まなくてもよくなったことが嬉し過ぎて感動してしまいました。笑

もう、通常の検診での採血以外はしないとのこと!

毎回採血だったので、それも嬉しかったです(^^)

 

Dダイマー   1.0(基準値 0〜1)

ヘパリンは変わらず効いているとのこと。

 

ここで診察が終わりそうだったので、初回の産科検診での 風疹抗体と甲状腺機能の値以外の採血結果を確認する。

→ 多少の誤差はあるが、全部大丈夫とのこと!よかったー(^^)

 

次回の慈恵医大での診察は、本来なら4週間後とのことだが、私たちの希望で2週間後の10月16日となる。

 

この時点での服薬は下記です。

朝 ヘパリン注射

昼 バイアスピリン葉酸サプリ、ヘム鉄サプリ

ビタミンDサプリ、ヘパリン注射

 

 

 

◎ 16w4d 〈10月9日(火)〉

 

戌の日。

午後から近場の小さな神社に戌の日のお参りに夫と行きました。

 

つわりもあったので、車で、お参りも並ばずに、行けるところへ。

 

私たちと もう一組だけの少人数でしたが、

祝詞の中で妊婦の生年月日も読み上げるのですね。

もう一組のかたは30代後半だったので、若っ!!と思ってしまいました(汗)

 

実家は地域柄、神道だったので、祝詞は懐かしい感じがしたのですが、

そういえば、私は今までお葬式の参加が多くて、

生まれることに対する神事は初めてだったなぁとしみじみ感じてしまい、

最後の方は、こんな日が来たんだなぁと一人で密かにウルウルしていました。

 

戌の日のお参り、私は来てよかったです。

 

 

夕方は、

4Dエコーを撮っておきたくて、ネットで撮影してくれる病院を探して行ってきました。

 

合間に2Dエコーで赤ちゃんの大きさも測定してくださいました。

BPD   35.1ミリ(16w4d相当の大きさ)

AC    111.3ミリ(16w5d相当の大きさ)

FL       20.1ミリ(16w1d相当の大きさ)

EFW   121g

 

ACはお腹の幅で、

FLは大腿骨の長さで、

EFWは推定体重のようです。

 

この日も週数相当で順調に育ってくれてました!

手のひらに全身がすっぽり収まるサイズとのこと。

 

4Dエコーの機種や病院の方針にもよるのかもしれないですが、

色々とネットで調べていた時に、このくらいの週までなら全身が画面に収まるとあったので、狙って4Dエコーを撮影しました。

 

私の行った病院は、16週まではちゃんと映らない可能性があるのでオススメしないですが、とのことでしたが、

私は撮影をお願いしました。

 

結果的に、ものすごく良く写ってくれました!

動いているところもバッチリ録画してくださって。

もうね、私も技師さんも『可愛い!!!』を連発。笑

親バカですみません(汗)

その場で一緒に見ていた夫も、撮影して良かった!!と言ってました。

 

技師さんにオススメの週数を聞くと、26週とのこと。

身体全体は入りませんが、お顔がよく見える週数のようです。

夫と相談して、21週と26週くらいに また4Dエコーを撮影しようと決めました。

 

 

 

◎ 17w4d 〈10月16日(火)〉

 

慈恵医大   産科での診察

 

CRL   118.68ミリ

BPD    39.0ミリ(17w6d相当の大きさ)

AC     125.4ミリ(18w0d相当の大きさ)

FL       25.1ミリ(17w6d相当の大きさ)

EFW   182g

MVP   40.3センチ

心拍数も150でした。

 

たった1週間で、1.5倍の体重になってる(驚)

全て週数相当で順調とのこと。

 

 

 

◎ 18w4d 〈10月23日(火)〉

 

慈恵医大   糖・代謝・内分泌科で指示された甲状腺のエコー検査に行きました。

 

色々と測定されて、結果は1ヶ月後の糖・代謝・内分泌科の診察でとのこと。

 

 

 

◎ 19w4d 〈10月30日(火)〉

 

慈恵医大   産科での予約無しでの診察

4〜5日前からデリケートゾーンの痒みがあり、我慢できずに病院へ。

 

担当の先生は予約でいっぱいとのことで遅くなってしまうそうで、

初診の先生に診察をお願いしました。

 

内診の結果、恐らくカンジダっぽいとのこと。

膣錠を入れてもらい、塗り薬ももらいました。

→ 結果、1週間くらいで治りました。

     カンジダにかかったの、初めてでしたが、

    もっと早く行けば良かった。。。

 

 

 

結局、10月は毎週 病院に通院してました。

 

 

《過去の経過》10w6d 〜 12w4d

簡単にですが、途中経過の状態を書いておきます。

 

 

◎ 10w6d 〈8月30日(木)〉

 

慈恵医大   生殖・内分泌科での診察

CRL   39.0ミリ(11w0d相当の大きさ)

BPD   15.9ミリ(11w0d相当の大きさ)

 

採血結果(39項目測定)

AST   70(基準値 13〜30) 前回は19

ALT   149(基準値 7〜23)  前回は34

肝臓の数値が高いが、ヘパリンは辞めたくないとのこと。

肝機能を助ける?お薬を1日3回 各2錠追加となる。

 

TSH   0.04(基準値 0.34〜4.04  妊娠には2.5以下が望ましい)

FT4   2.06(基準値 0.88〜1.67)

チラージンが多過ぎる状態とのこと。

50μgから、その半分の25μgへ変更とのこと。

 

Dダイマー   0.7(基準値 0〜1)

この数値を見て、ヘパリン効いてますね!このままいきましょうとなりました。

 

 

次回から、産科に移ることに。

今後、受診曜日や担当医が固定になるので、

夫と検診に行くことができる曜日をいくつか言うと、

私の状況から不育症のことに強い先生に当たるように曜日をものすごく考えてくださいました。

 

次回、産科を初診扱いで受診。

再診担当の先生の中に、不育症に強い先生がいるので、その先生に当たれるように祈る。

 

 

 

◎ 11w4d 〈9月4日(火)〉

 

慈恵医大   産科での診察

初診扱いになるとのことで、その曜日の初診担当の先生にあたる。

お目当ての再診担当の先生ではなかったです。

 

CRL  、BPD 、心拍数をエコーで測定してくださったが、

もらったエコー写真に測定記録が無くて分からず。

でも、どれも週数相当と仰っていたのでホッとする。

 

採血結果①(30項目測定)

AST   80(基準値 13〜30) 前回は70

ALT   155(基準値 7〜23)  前回は149

前回までの生殖・内分泌科の先生にも電話で確認をとってくださったが、

やはりヘパリンは辞めたくないとのこと。

肝機能を助ける?お薬を1日3回 各2錠のまま継続。

 

Dダイマー   0.8(基準値 0〜1)

ヘパリンは変わらずに効いているとの判断でした。

 

採血結果②(51項目測定)

診察後に産科検診の初回の採血。

結果は2週間後と言われたが、忘れてしまい、

詳細を実際に聞いたのは10月2日でした。

 

 

今後は本来なら4週間に一度の産科検診になるとのことでしたが、

肝機能の数値もあるので、次週も診察となる。

次週も私が診ますね、ということで引き続き初診担当の先生に。

 

ここでプチ事件が。

診察室に、別の先生が不意に入ってこられた際に、

初診担当の先生が、『あ!今度(次々週)からこのかた(私)の担当お願いします!』と。

そして私に、『担当になる◯◯先生です!』と。

 

私の内心は、

ええー!?生殖・内分泌科でものすごく考えてもらった先生と違う先生だ!!

どうしよう。いいのか??私の状態は不育症に強い先生の方がいいのじゃないのか??

でも、大学病院って白い巨塔的(?)な難しい関係性とかあるの??

私がここで何か言ったら、前回まで診察してくださった先生にご迷惑をかけてしまう??とワサワサ。。。

 

とりあえず、『よろしくお願いします』しか言えませんでした。。。(小心者)笑

 

 

◎ 12w4d 〈9月11日(火)〉

 

慈恵医大   産科での診察

エコー無し。

 

採血結果(30項目測定)

AST   68(基準値 13〜30) 前回は80

ALT   135(基準値 7〜23)  前回は155

肝臓の数値が高いが、ピークは越えた感じとのこと。

肝機能を助ける?お薬を1日3回 各2錠 継続。

 

Dダイマー   0.7(基準値 0〜1)

この数値を見て、ヘパリン効いてますね!このままいきましょうとのこと。

 

前回行った、産科の初回の採血結果の一部が出ているとのことで、

現時点での懸念点を教えてくださいました。

 

懸念点

① 風疹の抗体が低い

    → 8倍という結果。2年前にも低いと言われてワクチンを接種したのに抗体がつかなかったです。

         対応策は、人混みに行かない。外出を控える。マスクをする。という感じで、気をつけるしかないとのこと。

 

甲状腺機能の数値

     → この後で、糖・代謝・内分泌科へコンサル(この後に受診)とのこと。

 

 

ここで今日の産科での診察が終わりそうだったので、

意を決して、次回からの担当の先生について

『不育症に強い先生が火曜日の再診担当でいらっしゃると伺ったのですが、その先生に担当していただくことは可能でしょうか?』と聞いてみました。

 

 あっさり、『いいですよ』と仰ってくださったのですが、

予約枠が無いくらい満杯でした。

それでも、最後でもいいので何とか入れてもらえませんか?と食い下がり、ねじ込んでいただきました。

よかった〜(^^)

 

 

糖・代謝・内分泌科での先生のお話。

私の採血結果を時系列で出される。

 

           8/23         8/30         9/4

TSH   0.23L       0.04L       0.02L

FT3    3.65         4.26

FT4    1.69H       2.06H      2.13H

 

 Lは基準値よりも低値。

 Hは基準値よりも高値。

 

この間 減薬したが、まだチラージンが多過ぎるとのことで、一旦 チラージンを中止にするとののこと。

その上で、10月下旬に甲状腺エコー検査と、11月に採血をして経過観察するとのこと。

 

今の採血結果だと、動悸とか息切れが出てくると言われましたが、

まさしく動悸も息切れも激しい状態で、、、その上、つわりで嘔吐。

まともな状態ではなかったです、、、

 

22w0d です《性別判明!》

今日が22週0日です。

 

今日で、流産の壁を超えることができました。

 

とはいえ、もしも今 生まれてしまうと早産になってしまいますが、、、

 

22週を超えると、何かあったとしても 医師は赤ちゃんを助けてくれようとしてくれるとネットに書いてあったので、

早く22週に入って欲しいと思っていました。

 

 

まめ は、今日も お腹の中で元気に動いてくれています。

 

ここ2週間くらい、ずっと吐くこともなく。

ご飯が美味しいと感じるようになりました。

 

嬉しい〜!!

 

 

 

21週4日に、別の病院で4Dエコーを撮ってもらいに行ったのですが、

ついに性別も判明しました!!

 

どうやら、男の子だそうです。

 

移植前に見た夢が、正夢になりました。

ひゃー!!

 

すごいな、夢って。

 

 

 

生まれてくるまで、あと4ヶ月くらい。

 

そう考えると、月日が経つのがとても早くて

不思議な感じもします。

 

あと4ヶ月、無事にスクスクお腹の中で育ってね。

 

12時間ごとにヘパリン注射を打ちながら、

元気に生まれてきてね!と 毎日 祈るような気持ちです。