44歳からの着床前診断

神戸ARTレディスクリニック(旧名: 大谷レディスクリニック)にて着床前診断をしている44歳。(現在45歳) 絶対に妊娠・出産して我が子を育てます。→ 45歳 正常卵を移植し妊娠 → 46歳で出産しました!→47歳 第二子に向けて再始動しました。絶対に妊娠・出産して第二子も育てます。→47歳でローリスクモザイク胚を移植して妊娠→48歳で元気な第二子を出産しました!!

D3 大谷 9周期目

今日がD3です。

 

12月31日から薄い茶オリが始まり、

1月2日から生理の終わりかけのような黒っぽいのが始まったのですが、

鮮血ではなかったのでD1のカウントを見送り、

1月4日になってもほぼ同様だったけれど、

ほんの少し赤っぽいのが混じっているということでD1としました。

 

昨日(5日)は、もう止まってしまうのではないかというくらいの極少量。

 

D3カウントの今日は、薄い茶オリではないかという状況。

全体を通して、量は少ない。少なすぎる感じ。

 

不安だったので、診察時に北川先生に聞いてみました。

 

「今日がD3なのですが、ほとんど出ていなくて、、

    こんな感じでも大丈夫でしょうか?」

 

「それはよろしい。

    量は気にしていないです。

    内診で卵巣がゼロに戻っているかどうか確認するので。」

 

ということで、早速内診。

右も左も大丈夫とのことで、

9回目の採卵周期に入ることができました。

 

あぁ、よかった。

 

診察室に戻ると、

ここ2回が採卵数1個だったことから

 

クロミッドがあまり効いていない感じだから、

    1日1回にしようと思いますが、いいですか?

    本当はクロミッドは1日1回のものなのだけれど、

    強めに刺激するために1日2回にしてたのだけど、あまり効いていない感じだから。

     1日1回のほうが飲むのも楽でしょう。」と。

 

色々な方法を試してみないと、自分に何が合うのかわからないですね。

 

今日の注射は、

hmg(フジ)を2A

 

今夜からクロミッド1日1回1錠開始。

 

1月8日と10日に同じくhmg(フジ)2Aを自己注射。

 

次回の診察は、1月11日。

 

 

採卵周期に入れたことで、また希望が繋がりました。

一つでも多く元気な卵が育ちますように。