44歳からの着床前診断

神戸ARTレディスクリニック(旧名: 大谷レディスクリニック)にて着床前診断をしている44歳。(現在45歳) 絶対に妊娠・出産して我が子を育てます。→ 45歳 正常卵を移植し妊娠 → 46歳で出産しました!→47歳 第二子に向けて再始動しました。絶対に妊娠・出産して第二子も育てます。→47歳でローリスクモザイク胚を移植して妊娠→48歳で元気な第二子を出産しました!!

着床前診断 1周期目③

D17 採卵日

いよいよだ。

大谷では初めての採卵で、勝手がわからない。

11時20分の採卵に合わせて、30分前にIVFセンターに到着。

前日の夜に飛行機で来てくれた夫も一緒に。

IVFセンターの受付は誰もおらず、受付に表示してあった内線にかける。

椅子にかけて待つようにとのこと。

 

しばらく待っていると、奥の部屋から看護師さんがバタバタと忙しそうに出てきた。

診察券、確認書を渡すと、

 

『まだベットがいっぱいだから、しばらくここで待っててください』とのこと。

 

座って待ってる間も、看護師さんたちが息つく間もない様子でバタバタと行き交う。

 

しばらく待っていると、看護師さんが目の前の部屋をノックする。

中から声がして、荷物を持って出てきた。

 

、、人いたんだ、、

でもここ、カウンセリング室って書いてあるよね??

 

すると、看護師さんが私にこの部屋で着替えて待つようにと。

夫は、すぐに採精室に呼ばれたが、足音の感じだとすぐそばの部屋みたいだった。

 

そうか。

ベットがいっぱいだから、あの人もあぶれてて

ここにいたんだとわかった。

 

しばらく待って、ようやく本来のベットに案内された。