これまでの不妊治療の流れ①
42歳で結婚。
1年間は自然妊娠を目指していました。
43歳を目前にしたある日、生理が来なくて
生理不順と認識して近くの産婦人科に受診。
そこで妊娠希望と話すと、医師にこう言われました。
『年齢も年齢だから、本当に子どもが欲しいなら体外受精をする気はあるか?
もし体外受精をする気があるなら、妊娠率の高い病院を紹介する。』
私は二つ返事で、『お願いします!』と言いました。
その場で電話をしてくださり、
電車で20分くらいのところにある不妊治療専門病院の予約を取ってくださいました。
本来なら、初診に半年待ちだったそうですが、
無理を言って2日後に予約を入れてくれました。
そこから、私たちの不妊治療が始まりました。