44歳からの着床前診断

神戸ARTレディスクリニック(旧名: 大谷レディスクリニック)にて着床前診断をしている44歳。(現在45歳) 絶対に妊娠・出産して我が子を育てます。→ 45歳 正常卵を移植し妊娠 → 46歳で出産しました!→47歳 第二子に向けて再始動しました。絶対に妊娠・出産して第二子も育てます。→47歳でローリスクモザイク胚を移植して妊娠→48歳で元気な第二子を出産しました!!

38w4d 最後の妊婦検診

3月12日(火)が、38週4日で

慈恵医大での 最後の妊婦検診でした。

 

NSTと内診、診察の予定だったのですが、

呼ばれて案内されたのは腹部エコーのお部屋。

 

あれ?と思っていると 助産師さんが

先週NSTでしたよね?と。

 

いえ、先週はエコーで 今日はNSTと聞いていたのですが、、、と言うと、

おそらくカルテとかを見てくださって 他の助産師さんとも相談されていたようですが、

 

エコーの準備お願いします、必要でしたらNSTもします、とのこと。

 

どうやら先生からは、今日はエコーで指示が出ていた様子でした。

 

私的には、もうエコー越しには会えないと思っていた まめの様子が見えるので

エコーでラッキーだと思いました。

 

 

BPD    95.5ミリ (OOR ← いつ生まれてもOKな大きさ)

AC     328.4ミリ(OOR)

FL       69.2ミリ(38w6d相当の大きさ)

EFW   3171g     (40w3d相当の大きさ)

MVP    5.25センチ

 

 

推定体重は、今回あと2回 測り直してくださったのですが、

 

EFW   3145g     (40w1d相当の大きさ)

EFW   3048g     (39w3d相当の大きさ)

 

ということで、どれも3000gを超えていて

3100g前後な様子でした。

 

まめ は ずっと順調に育ってくれています。

 

 

その後は内診。

 

子宮口の開きは、かろうじて1cmくらいとのこと。

 

先週は、ぴったり閉じていたので

少しだけ進んでくれた感じです。

 

 

診察室へ行き、

・ 来週の計画無痛分娩のこと

・ 同意書のこと

・ 入退院窓口で部屋の希望を出すこと

などを聞きました。

 

 

 (それまでに自然に陣痛や破水などなければ)予定通り、

 

3月18日(月) 13時入院 → ダイラパン等 色々と必要な処置を行う。

 

3月19日(火)  誘発、麻酔など経膣での出産を目指す。(一番の出産予定日)

                           → 夕方までに産まれそうになければ麻酔打ち切り。翌日の出産を目指す。

 

3月20日(水)  誘発、麻酔など経膣での出産を目指す。

                           → この日に経膣で難しいと判断したら、帝王切開での出産に切り替えるとのこと。

 

ということで、(その前に自然に陣痛が来なければ)

早ければ19日、遅くても20日には生まれる予定です。

 

 

これで最後の妊婦検診だと思うと、

色々と感慨深くて、しみじみと感じました。