44歳からの着床前診断

神戸ARTレディスクリニック(旧名: 大谷レディスクリニック)にて着床前診断をしている44歳。(現在45歳) 絶対に妊娠・出産して我が子を育てます。→ 45歳 正常卵を移植し妊娠 → 46歳で出産しました!→47歳 第二子に向けて再始動しました。絶対に妊娠・出産して第二子も育てます。→47歳でローリスクモザイク胚を移植して妊娠→48歳で元気な第二子を出産しました!!

37w4d 慈恵医大 診察

3月5日(火)が 37w4d で 慈恵医大での診察日でした。

 

まずは、産科から受診。

 

BPD    94.9ミリ (OOR ← いつ生まれてもOKな大きさ)

AC     301.3ミリ(37w1d相当の大きさ)

FL       69.0ミリ(38w5d相当の大きさ)

EFW   2794g     (37w5d相当の大きさ)

MVP    5.57センチ

 

週数相当、羊水量もOKとのこと。

 

エコーが終わると、すぐに内診室へ。

 

カンジダ、治ってました!

子宮口の状態は、まだしっかり閉じているとのこと。

 

そして診察室へ。

 

まだ子宮口もしっかり閉じているので、出産兆候は見られないとのこと。

朝夕30分くらいずつ歩いて、子宮口が1cmくらい開いてくれるといいですねとのことでした。

 

鉄剤は追加で2週間分を処方。

 

自分では傷病手当金の支給対象になるかも知れないなんて思ってもみなかったのですが、

会社の社労士さんから、傷病手当金の申請書に医師が労務不能と判断されるかを確認するようにと言われていたので、

つわりの件と、ヘパリンの副作用の肝障害での労務不能を証明いただけるか先生に確認したところ、

つわりの件の労務不能の証明だけで傷病手当金を申請できるとのことだったので、お願いしました。

 

先週は退院時にエコーではなくNSTを行なったので、

今週の検診ではエコーと内診。

来週の検診ではエコーはせずに、NSTと内診になるとのこと。

 

次回は、3月12日(火)が産科検診です。

 

今のところ、3月19日(火)が計画無痛分娩の予定日なので、

このまま進めば、3月12日が最後の産科検診になるとのこと。

 

来週が最後の産科検診、、、

なんだか、、ここまで来たんだな、、と

しみじみ感じました。

 

先生が、来週 入院の手続き書類なども書いていただきます と仰っていました。

 

着々と進んでいきます。

 

 

 

午後からは、同じ慈恵医大の糖・代謝・内分泌科へ受診。

 

2ヶ月前からチラージンS 25μgを服用した

今日の甲状腺の採血結果は、

 

TSH    2.20(基準値 0.34〜4.04  妊娠に最適なのは2.5以下)

FT3     2.06(基準値 2.36〜5)

FT4     0.92(基準値 0.88〜1.67)

 

先生いわく 、TSHもFT4もいい感じに入ったので、

このままのチラージンの量で出産まで行きましょう!とのこと。

 

入院中の採血結果によっては、量を減らしていく指示が出るかもしれないが、

とりあえず、出産2ヶ月後のゴールデンウィーク明けの診察日 5月14日までの分を処方し、

そこで採血結果をみて今後どうするかを決めましょう、と。

 

 

というわけで、

投薬は出産までは下記を継続となりました。

 

チラージンS  25μg  起床時

鉄剤  朝夕 各1錠