44歳からの着床前診断

神戸ARTレディスクリニック(旧名: 大谷レディスクリニック)にて着床前診断をしている44歳。(現在45歳) 絶対に妊娠・出産して我が子を育てます。→ 45歳 正常卵を移植し妊娠 → 46歳で出産しました!→47歳 第二子に向けて再始動しました。絶対に妊娠・出産して第二子も育てます。→47歳でローリスクモザイク胚を移植して妊娠→48歳で元気な第二子を出産しました!!

BT17 胎嚢確認

今日は、BT17  5w1d です。

診察と注射で、神戸ARTに行きました。

 

11時30分  大谷先生の予約。

12時30分くらいに診察室へ呼び出し。

 

診察室へ入ると、前回の肝機能などの

ちゃんとした検査結果用紙をいただく。

 

すぐに内診室へ。

 

今日は、胎嚢が見えていても おかしくない週数だったので、

祈るような想いで エコー画面を見ていました。

 

エコーを始めて数秒、

大谷先生がモゴモゴと何かをおっしゃったのですが、聞き取れず。

 

すぐに画面が固定されて、

また大谷先生がモゴモゴとおっしゃったのですが、これも聞き取れず。

 

なんて おっしゃったのだろう??と思い、

えっ!?と 聞き取れなかったことを示すと、

 

 

『胎嚢ありますね』

 

 

もう一度聞き直すと、

 

 

『卵黄嚢も見えかけてますー』

 

 

あ、ありがとうございます!!

 

 

 

 

あぁ、よかった。

なんとか胎嚢確認の関門もクリアできました。

 

 

 

診察室へ戻ると、

すぐに胎嚢の映ったエコー写真をくださいました。

 

胎嚢のサイズは、8.3ミリ

 

 

 

大谷先生が、

 

『また一週間後に診察で〜。』

 

はい。

 

『今度、心拍見えるはずなんで〜。』

 

は、はい、、、

 

 

 

正直、モゴモゴ仰られていましたが、

『今度、心拍見えるはずなんで〜』って言ったんだよねって

何回も自分自身に確認したくらい 不思議な感覚でした。

 

 

そして、

プロゲデポー注射を今日も打ち、

次は水曜日にも打ち、

土曜日に診察となり

話を終えて診察室を出ました。

 

 

 

待合室の椅子に座って ホッとしていて気づく。

 

胎嚢を確認できたことに気を取られてしまい、

地元の産科の分娩予約を取るための受診用に

紹介状をもらえるか確認しようと思っていたことをすっかり忘れていた、、、

 

注射の時に看護師さんに相談したら、

すぐに大谷先生に可能かを確認取ってくださいました。

 

結論としては、

まだ紹介状を出せる状態ではない。

来週、心拍確認できたら紹介状を書いていただく

ということになりました。

(もちろん、大谷の卒業はまだまだ先です!)

 

 

順調にいければ、

来週土曜日に 紹介状をいただき、

再来週の初めくらいに 地元の産科に受診して分娩予約したいと思います。

 

実は先日、4w5dの時点で分娩予約状況を問い合わせしたら、

2割埋まっていますと言われ。

 

5週、6週に妊娠判明するかたが多いと思うのに、

4週の時点で、もう2割も埋まってるんだと驚き。

 

そういえば、前回は流産で産科の初診には行けなかったけれど

6週くらいの時に分娩予約状況を確認したら

 

『今ならまだ少し空いてますが、いつ埋まってしまうかわかりません。分娩希望されるなら早く!なるべく早めに紹介状持ってきてください!』

 

と、言われたことがあるので

気持ちは少し焦っていました。。。

 

 

でも、心拍確認してからという大谷先生の意見はごもっともなので、

来週、心拍確認ができるように願うのみです。

 

 

 

というわけで、次の神戸ARTへの来院予定は

 

7月25日(水)  プロゲデポー注射のみ

7月28日(土)  診察、プロゲデポー注射

 

です。

 

 

 

正直、今日の胎嚢の大きさが週数に対して良いのか悪いのかもわかりませんが、

 

大谷先生の『今度、心拍見えるはずなんで〜』と言ってくださったことを信頼して、

 

あせらずに、一つひとつクリアすることだけ考えます。