44歳からの着床前診断

神戸ARTレディスクリニック(旧名: 大谷レディスクリニック)にて着床前診断をしている44歳。(現在45歳) 絶対に妊娠・出産して我が子を育てます。→ 45歳 正常卵を移植し妊娠 → 46歳で出産しました!→47歳 第二子に向けて再始動しました。絶対に妊娠・出産して第二子も育てます。→47歳でローリスクモザイク胚を移植して妊娠→48歳で元気な第二子を出産しました!!

BT27 産科受診

今日はBT27   6w4d です。

分娩予約のための初診で、地元の総合病院の産婦人科に行きました。

 

ここのところ毎朝吐いてますが、

今日も目覚めた瞬間から気持ち悪く、

薬を飲んで1時間後までは なんとか我慢しましたが

やっぱりリバース、、、家でよかった。

 

今日は夫が休日だったので、

車を運転してもらい、一緒に行くことができました。

 

総合病院では1時間半くらい待ちましたが、

なんとか吐かずに済んだのでよかったです。

 

 

診察室に入ると、若い女性の先生でした。

 

まずは丁寧に飲んでいる薬や経過などを聞き取り、電子カルテに記入。

 

その後、内診。

 

大谷とは違い、カーテンのこちらにはモニターが無いタイプ。

 

子宮頚がんの検査をして、

その後にエコー。

 

先生、ものすごく念入りに長い時間チェックしてる、、、

 

先生、ずっと何も言わない、、、

 

もしかして、問題があったんじゃ、、、

 

 

モニターが見えない分、怖さがつのる。

 

 

しばらくして、先生がカーテンを半分開けて

モニターを見せてくれました。

 

 

そこには、胎嚢が。

胎芽は?心拍は??と思っていると、

先生が話し始めました。

 

 

『胎嚢はあるんだけど、、、胎芽が見えなくて、、、

    胎芽、(この前は)あったのですよね?』

 

 

えっ!?!?

 

すごく念入りに、エコーを動かして胎嚢を見せてくれるのですが、

私の目にも、胎嚢の中は真っ黒で何も無い、、、

 

会話はしていましたが、

頭の中は真っ白でした。

 

カーテンの向こうの診察室にいる夫も、

きっとショックだったと思う。

心拍確認出来た時を一緒に共有したかったのだけれど、こんな結果になるなんて。

 

 

診察室に戻り、

先生が前回のエコー写真持ってる?見せてくださいと。

 

現物は持ってきていなかったのだけど、

携帯で写真を撮ったものを拡大して見せました。

 

でもね、自分で見ても

何かはある感じだけど はっきりしない画像。

 

 

先生は、今日は見えなかったけれど

まだわからない。

今後見えてくるかもしれないし(このまま見えないかもしれない)

 

今度、神戸の病院はいつ行くの?

うちは普通、2週間後の診察になるけれど、来れますか?

 

はい。来ます。

、、、先生、胎嚢の大きさはいくつですか?

 

22ミリです。

 

小さいですか?

 

そんなことないです。

(週数に対して)こんな大きさですよ。

、、、(胎芽が見えないままかどうかは)まだわからないからね。

 

 

 

先生、慎重に言葉を選んでくれてる感じでした。

 

 

診察室を出て、夫と一緒に一階の会計に行こうとエスカレーターに乗ってたら、

ポロポロと涙がこぼれました。

 

夫がいてくれて、よかった。

 

 

昼間は、かなり落ち込んでいました。

 

 

 

でも、夜になって

 

まだダメだって確定した訳ではないよな。

胎嚢は22ミリまで育っていた。

このくらいの大きさとも言ってくれた。

 

確かに中身は見えなかったけれど、

エコーの性能の違いもあるかもしれない。

 

大谷での診察で、最終的にダメだって言われるまでは

あきらめずに胎芽が育っていると思って過ごそう(^^)

 

そう思いました。

 

もしこの先はダメであっても、

今はまだお腹の中で頑張ってくれてるはず。

 

先に私があきらめてどうするのよ。

私は、今できるお薬・注射・通院を続けます。

 

 

 

明日は、紹介状を持って

地元の個人の産婦人科

プロゲデポー注射を打ちにいきます。

 

 

まめ、私たちと一緒にがんばろう。

一緒に生きよう。

 

 

BT26 リプロ 松林先生

今日はBT26   6w3d  です。

プロテインSの採血のため、リプロ東京へ行きました。

 

朝、目覚めると また気持ち悪いのが始まります。

(眠っている時は大丈夫なのが、せめてもの救いです、、、)

 

リプロに行くための準備をしていたら、

洗面所でリバース、、、

 

お薬を早めに飲んでおいたので、

出るのは黄色い胃液ばかり。

 

喉が胃液のせいで痛いです、、、

 

この状態で、電車で新橋まで行けるのかと不安になりましたが、

吐いたら少しだけ楽になり、何とか新橋までたどり着きました。

 

11時の予約。

10時45分くらいの来院。

 

でも、リプロの受付に着く頃には、やはり辛くて。

受付のかたに、理由を話して

もし待ち時間が長いようなら、呼ばれるまでベッドに横にならせてもらえないか相談しました。

 

看護師さんに連れられて個室へ。

お水を持ってきましょうか?と言ってくださいましたが、

 

お水、

いつ吐いても大丈夫なようにエチケット袋(スカイマークでいただいたもの)持参で来ている私を見て、

必要なものがあれば仰ってくださいね、これナースコールです、と優しくしてくださいました(感謝)

 

いつものような呼び出しではなく、

看護師さんが個室へ来て、そろそろ診察室8番へ呼び出しだけど、大丈夫ですか?と伝えに来てくださいました。

 

ボーッとしてどこか放心状態の私を見て、

裏(スタッフ用の通路)から回ったほうが近いからと、迷路のように連れていってくださいました。

 

普段でも方向音痴な私ですが、

もうここがどこか分からず、

自分では二度と戻ってこれる自信がないなと思っていると、

 

ここね、12番のお部屋。

ここを出て、8番へ行ってね。

診察終わってからもまたベッドで横になりたいようだったら、12番のお部屋に入ってくれたら大丈夫なように言っておくから、と。

 

ありがたい(涙)、、、

 

8番の診察室へ入ると、事務の補助のかたのみで先生おられず。

とりあえず座ろうとすると、先生がやってきました。

 

、、、見たことない先生??、、、

今日は、竹内先生と、土信田先生と、松林先生だったはず、、、

ん?!このかた、もしかして松林先生!?!?

 

少し頭の中がプチ混乱。

名札がない、、、

 

えーっと、、、カルテと先生にらめっこ。

ここで陽性判定、、、ん?移植って、、、

 

あ、他院です。大谷です。

 

他院、大谷で移植したのですね。(カルテに記入)

いつ移植?

 

7月4日です。

 

(カルテに記入)

 

という感じで、今までも他の先生にも伝えていた内容でも、

カルテに書かれていない情報は、細かくカルテに記載されていました。

 

すごく細かく聞いてくださるし、

すごく細かく説明してくださるし、

すごく穏やかに話をしてくださる(驚)

 

とりあえず、検査やサプリ部分のみ下記に抜粋。

 

✳︎ HOMA-R

先日の検査結果、基準値1.73以下に対して  0.92(OK!)

よかった!食事制限が実ってました。

ただ、この採血の後からつわりが始まり、糖質制限の食事ができなくなって、

今は糖質ばかり食べてしまっているが大丈夫かと相談したら、

大丈夫です!皆さんそうです!とのこと。

やっぱり食べれる時に食べれるものを食べるしか、今はないんだなとホッとする。

 

 

✳︎ ビタミンD

6錠服用で、基準値30〜50に対して 58 とオーバーしていたため、

5錠服用に減らしての採血結果が、63

、、、減らしたのに上がってる。日に当たったから体内生成しちゃったかな、、、(汗)と思っていると、

4錠に減らしましょう!と松林先生。

飲むの大変なので、1錠でも減ると助かる(涙)

ビタミンDはやはり出産まで飲むのが良いとのこと。

リプロのサプリの一覧を出してきて、これ受付にある表なんだけど、ビタミンDのところに(産科の先生に相談)って書いてあるでしょ。

なぜかというと、僕らが医学生の時は脂に溶けるビタミンDは飲んではいけないとすごく言われていた時代。

今は違うのだけど、そのままの考えでいてビタミンDを飲むことに反対する産科の先生もいるので、そう書いてあるんです、と。

じゃあ、へたに相談しないほうがいいのかもしれないですね、と言うと、そうですね(笑)、と。

で、影響の出る本当の意味での過剰な状態は180だと。それはどんなにサプリを飲んでも180にはならない、と。

63だから、全然大丈夫です!と安心させてくれました。

ビタミンDを摂っていると、妊娠高血圧症とか、妊娠糖尿病などの予防にも良いみたい。

私みたいに糖質制限できなくても、ビタミンDが助けてくれる面もあるみたいです。

だったら、私は出産まで飲んだほうがいいなと思いました。

 

 

✳︎ TSH

チラージンについても、念のため相談しました。

結論としては、妊娠すると変化するので 今日採血して確認しましょう。

結果によって、普通は薬の量を減らして、最終的に飲まなくても良くなる人が多いけれど、

逆に薬が増える人もいるとのこと。

来週結果が出るので、8月6日に診察にくること。

 

 

✳︎ プロテインS

今日採血しましょう。

移植後からヘパリンを使っていたが、肝臓数値が悪化したので7/18からオルガランに変更して今も使っていることを話すと、大丈夫ですよと。

今日の採血結果で、どのくらいまでオルガランを使うのか目安になるのかを聞くと、そうですとのこと。

でも、数値によるみたいな感じでした。

ただ松林先生は、大谷先生がいつまで全員に注射を出しているのかわからないけれど、、、と仰っていました。

リプロの目安とあまりにもかけ離れているようなら、リプロでは私の採血結果を見て期間を決めるので、ここまではやりたい旨を大谷先生に私が相談しようと思いました。

 

 

結局、10分くらい診察室で相談していました。

 

診察室を出て、またベッドに入って休み。

採血もそのままベッドでしてくださって。

しばらく楽になるまで休ませていただき、会計をして13時頃に終わりました。

 

 

明日は、分娩予約の初診に地元の産科にいこうと思っています。

大谷からも、今日リプロからも紹介状をいただきました。

(本来は、大谷もリプロももっと後の時期に紹介状を出します。)

 

 

 

 

〜 今後の予定 〜

 

7月30日(火) 地元の産科へ分娩予約のための初診

 

8月1日(水) 地元の産科医院へプロゲデポー注射を打ってもらいにいく

 

8月4日(土) 神戸ARTへ診察・注射(心拍確認予定)

 

 

今日も入れると、週4での通院。

つわりの身には、結構こたえます、、、

 

明日、産科の分娩予約の初診で内診してくれるのかな?

もしそうなら、ハッキリとした心拍確認ができるといいなと思っています。

 

 

 

BT24 心拍確認

今日はBT24   6w1d です。

心拍確認のために、神戸ARTへ行きました。

 

ただ、台風が来ていたので、前日に神戸入り。

つわりのため、羽田のラウンジのトイレで見事にリバース、、、(泣)

 

多少波はありますが、基本的にずっと気持ち悪いです。

 

そして今夜も欠航になったので、明日の夜の便で帰宅予定です。

結局、神戸に2泊3日になってしまいました。

ホテルでずっと横たわってます、、、

 

 

大谷先生 12時の予約。

13時30分に診察室へ呼び出し。

すぐに内診室へ。

 

祈るような気持ちです。

 

エコーが始まったけれど、胎嚢が私にはわからない、、、

 

ど、どうしよう!?と思っていると、大きくなった黒丸が現れました。

 

前よりも、ずっと大きくなってる!!

え?でも胎芽は??と思っていると、

先生が胎嚢の部分を拡大してくれました。

 

もうね、、どこ?!どこ!?って感じのレベル。。。

 

胎嚢のど真ん中に ぽつん と、何かはある、、

 

先生、いつもよりも じっくりエコーしてくれてる、、、

 

歯切れの悪い感じで、先生が口を開いた。

 

『ちょーっとまだ早かったかなぁ、、、

    子宮が大きくなってるから、見えにくいんですけど、

    これが心拍だと思うんですけどね〜、、、』

 

エコーの角度によっては、

私の心の目でも、なんとなーく チカチカ動いているように見えるけど、、、

 

大谷先生も、心の目で見ている感じの響き。笑

 

 

診察室へ戻ると、大谷先生が、

 

『そしたらですね、、えーっとぉ、、あのぉ、、、

    多分、大丈夫だと思うんですけどね、

    もう一回、一週間後、、、』

 

 

わかりました!一週間後に来ます。

 

 

そして、紹介状を2通お願いしました。

ひとつは、毎週水曜日にプロゲデポー注射だけで通っていた分を、

地元の産婦人科へ持ち込みで注射だけ打っていただけるようにするための紹介状。

 

もうひとつは、分娩予約を早くしておきたいので、初診に行くための紹介状。

こちらの紹介状を書くのは構わないけれど、何故?的な感じだったので、

前回流産した時に6週で分娩予約を問い合わせたら、ほぼ埋まっているから早く来てと言われたので。今回はまだ2割と言われたけれど念のため早めに分娩予約だけ取っておきたいと言うと、

今までにないくらい、ハッキリとした大きな声で、へー!!すごいな。そんなところあるのー!?と驚いてました。笑

 

もちろん、卒業までは大谷に通います。

 

 

あと、リプロで6週目にプロテインSを再測定すると言われていたので、大谷ではしないのか確認しました。

 

結論としては、

妊娠すると必ずプロテインSの値は下がる。

オルガランを打っていたら大丈夫だと思うので、(大谷では)測定しませんとのことでした。

 

大谷で測ってもらうようだったら、リプロでは測らないつもりだったのだけど、どうしたものだろうか??

 

オルガランは大谷で出し続けていただくつもりなので、大谷先生がこの日まで打ちましょう!と仰る時まで打つのがいいのかな?とも思っています。

 

リプロで測定だけしておいて、リプロの見解ではいつくらいまで打ち続けるのか目安を知っておくのもいいのかな??

 

大谷とリプロの見解が分かれた時が、一番困りそうだけど、、、

今の気持ちは、大谷先生についていこうかと思っています。

 

 

 

 

 

はっきりとした心拍確認は、来週に持ち越しになりました。

 

スッキリとはいかなかったー。

 

でも、胎嚢は明らかに大きくなっていたし、

胎芽は、2.3ミリで、

心の目では、なんとなくだけど心拍見えたように思うので、

 

まめ の 生命力を信じて、

来週、元気な心拍を確認できればと思います。

 

次の大谷診察は、8月4日(土)です。

 

 

その前に、地元の産婦人科へ分娩予約のための初診に行こうと思っているので、

そこで内診があれば、心拍確認できるといいなという淡い期待もしています。

 

 

BT21 つわり と 注射

今日はBT21  5w5d です。

神戸ARTへ、プロゲデポーの注射を打ちに行ってきました。

 

ここのところ、ずっと そこはかとなく気持ち悪いのが続いていて

薬を吐いてしまいそう、でもなんとか持ちこたえたとか、

 

昨日は今まで食べてた糖質制限の食事がついに食べられなくなってしまい、

食べられそうな ミニ冷やし中華を夫に買ってきてもらったりして、しのいでいました。

 

今朝も気持ち悪かったけれど、薬はなんとか吐かずに済みました。

 

ヨタヨタで空港まで夫に車で送ってもらい、

ラウンジでトマトジュースを1杯だけ飲むことができ、

飛行機でも眠りで誤魔化し、

最終着陸の体制に入ったアナウンスも入り

 

よかった!!なんとか飛行機をクリアした!!

と、思った瞬間、

 

突然、今までに感じたことがないくらいの吐き気を催し、

この勢いだと前の人に思いっきり吐いてしまう!!!と思ったとき、

 

とっさに両手で口を思いっきり塞ぎ、

押し込めるようにして堪えました。

 

涙目で、エチケット袋を開け、

着陸しながら、一目散に吐きました(涙)

 

 

あんなに突然、噴水のように吐いてしまうものなのですね。。。

 

全く大丈夫だと思っていた次の瞬間、

即 噴水だなんて、、、

 

しかも、固形物は食べられていなかったので

胃液のみ、、、

 

 

人がある程度いなくなったとき、

朦朧とする私に、CAさんが二度見して驚き

お水やら、おしぼりやら、とにかく助けてくれました。

 

つわりなので大丈夫ですと伝えたのですが、

車椅子を持ってこようかとか、

救護室に行こうかとか色々と提案くださいましたが、

ポートライナー降りたらすぐ病院なのでと言って歩いて降りました。

 

 

生きる屍状態で、神戸ARTの待合室で過ごし、

30分後くらいに注射に呼ばれました。

(途中、通院仲間にお会いしたので、話をしていたら気が紛れ、気持ち悪さが和らぎました。ありがとう!)

 

 

看護師さんに飛行機で吐いてしまったことを言うと、

 

5週でつわり始まってしまったか、、それだと飛行機で注射だけに通うの大変でしょう。

どこか近所の病院、内科でもなんでもいいから、注射だけ持ち込みで打ってもらえないかを聞いてみるといいよ。

もし先方の病院が打ってくれるなら、次に診察で来たときに先生に言って紹介状を書いてもらうといいよ。

 

問い合わせせずに、突然、紹介状持って行くと先方に失礼だから、必ず先に確認してね。

 

内科でもいいけれど、妊婦だと言うと産婦人科の方が受け入れてくれやすいかもしれないよ、とのこと。

 

 

ありがたいアドバイス(涙)

 

 

早速、家から近そうな小さめの産婦人科

神戸からの帰りに、空港から問い合わせをした。

 

ひと通り話して、

院長に確認しますとのことだったが、

今、お産に入ってしまったので掛け直してほしいと。

 

わかりました。

診療時間内である18時までに羽田につけたら連絡します、

もし着けなければ、次の診療日の金曜日にお電話しますと言いました。

 

 

羽田から18時直前に電話をすると、

結論としては、注射は打ってくれるとのこと。

ただし、副作用とか出たとしても うちでは対応できないが それでもよいか、と。

 

もちろん、打ってくれるだけでいいです!!

と伝え、

たくさんお礼を言い、

次の水曜日に紹介状を持って伺いますと伝えて電話を終えました。

 

これで、神戸に通うのは診察と注射で週に一度で済みそうです(感涙)

 

 

遠方通院は慣れたので、全然大丈夫だと思っていたのですが、

つわりが始まると、こんなに遠方通院が辛くなるとは想像以上でした。

 

 

ちなみに帰りの飛行機は、CAさんを驚かせないように

予め、つわりで気持ち悪いこと、行きの飛行機では吐いてしまったことを伝えました。

 

すると、エチケット袋だけでなく

大きめのビニール袋や、口元を拭けるペーパーなど

ワンセット揃えて席まで持ってきてくれました。

 

そして、お水は大丈夫ですか?と聞かれたので

持っているので大丈夫です、と言うと、

 

冷たいお水のほうが良いのではないですか?と言ってくれ、

紙コップにフタをして、ストローをさした状態で持ってきてくれました。(感涙)

 

スカイマーク、普通はお水有料だし、

離陸前には販売していないにもかかわらず、

ささっと 出してくださいました。

ありがたかった。

 

おかげさまで帰りはなんとか吐かずに羽田に着くことができ、よかったです。

 

 

きっと、つわりはまだ序の口のはず。

これからの神戸通院、覚悟していかないと。

 

順調に育ってくれて、早く卒業できるといいな。

 

 

次は、7月28日(土)に神戸ARTへ行きます。

 

台風来てるみたいですね。

無事に神戸に行けますように。

 

 

追伸

メールやラインやコメントへのお返事遅くなってしまうかもしれません。

体調良いときにお返事させていただきますね!

 

BT17 胎嚢確認

今日は、BT17  5w1d です。

診察と注射で、神戸ARTに行きました。

 

11時30分  大谷先生の予約。

12時30分くらいに診察室へ呼び出し。

 

診察室へ入ると、前回の肝機能などの

ちゃんとした検査結果用紙をいただく。

 

すぐに内診室へ。

 

今日は、胎嚢が見えていても おかしくない週数だったので、

祈るような想いで エコー画面を見ていました。

 

エコーを始めて数秒、

大谷先生がモゴモゴと何かをおっしゃったのですが、聞き取れず。

 

すぐに画面が固定されて、

また大谷先生がモゴモゴとおっしゃったのですが、これも聞き取れず。

 

なんて おっしゃったのだろう??と思い、

えっ!?と 聞き取れなかったことを示すと、

 

 

『胎嚢ありますね』

 

 

もう一度聞き直すと、

 

 

『卵黄嚢も見えかけてますー』

 

 

あ、ありがとうございます!!

 

 

 

 

あぁ、よかった。

なんとか胎嚢確認の関門もクリアできました。

 

 

 

診察室へ戻ると、

すぐに胎嚢の映ったエコー写真をくださいました。

 

胎嚢のサイズは、8.3ミリ

 

 

 

大谷先生が、

 

『また一週間後に診察で〜。』

 

はい。

 

『今度、心拍見えるはずなんで〜。』

 

は、はい、、、

 

 

 

正直、モゴモゴ仰られていましたが、

『今度、心拍見えるはずなんで〜』って言ったんだよねって

何回も自分自身に確認したくらい 不思議な感覚でした。

 

 

そして、

プロゲデポー注射を今日も打ち、

次は水曜日にも打ち、

土曜日に診察となり

話を終えて診察室を出ました。

 

 

 

待合室の椅子に座って ホッとしていて気づく。

 

胎嚢を確認できたことに気を取られてしまい、

地元の産科の分娩予約を取るための受診用に

紹介状をもらえるか確認しようと思っていたことをすっかり忘れていた、、、

 

注射の時に看護師さんに相談したら、

すぐに大谷先生に可能かを確認取ってくださいました。

 

結論としては、

まだ紹介状を出せる状態ではない。

来週、心拍確認できたら紹介状を書いていただく

ということになりました。

(もちろん、大谷の卒業はまだまだ先です!)

 

 

順調にいければ、

来週土曜日に 紹介状をいただき、

再来週の初めくらいに 地元の産科に受診して分娩予約したいと思います。

 

実は先日、4w5dの時点で分娩予約状況を問い合わせしたら、

2割埋まっていますと言われ。

 

5週、6週に妊娠判明するかたが多いと思うのに、

4週の時点で、もう2割も埋まってるんだと驚き。

 

そういえば、前回は流産で産科の初診には行けなかったけれど

6週くらいの時に分娩予約状況を確認したら

 

『今ならまだ少し空いてますが、いつ埋まってしまうかわかりません。分娩希望されるなら早く!なるべく早めに紹介状持ってきてください!』

 

と、言われたことがあるので

気持ちは少し焦っていました。。。

 

 

でも、心拍確認してからという大谷先生の意見はごもっともなので、

来週、心拍確認ができるように願うのみです。

 

 

 

というわけで、次の神戸ARTへの来院予定は

 

7月25日(水)  プロゲデポー注射のみ

7月28日(土)  診察、プロゲデポー注射

 

です。

 

 

 

正直、今日の胎嚢の大きさが週数に対して良いのか悪いのかもわかりませんが、

 

大谷先生の『今度、心拍見えるはずなんで〜』と言ってくださったことを信頼して、

 

あせらずに、一つひとつクリアすることだけ考えます。

 

 

 

20万アクセスを超えました

今朝、何気なくアクセス数を見ていたら

20万アクセスを超えていました。

 

記事数  146

 

10万アクセスを超えた時から、4ヶ月でまた10万アクセスもいただきました。

 

皆さまのおかげです。

いつもありがとうございます。

 

 

最初の10万アクセスまでは、9ヶ月くらいかかっていたので、

 

以前よりも

着床前診断を受けたいとか、

どんなものかを知りたい

というかたが増えているのかも知れません。

 

私も着床前診断を始める前は、

様々なかたのブログで生の情報を読ませていただいてきました。

 

それがどれだけ役立ったか!!!

 

私は医師でも何でもないので、

専門的なこともわかりませんし、

アドバイス出来るような立場でもありません。

 

ただ、私の実体験だけはお話できますので、

このブログに、なるべく書いておきたいと思います。

 

必要なかたに届きますように。

 

 

BT14 肝機能数値 悪化

今日はBT14  4w5dです。

プロゲデポー注射を打ってもらう目的で、神戸ARTへ通院でした。

 

注射予約で、11時の予約。

 

その前に、

同じように神戸ARTの通院仲間で

初めましてのかたに ようやくお会いすることができ

一緒にお話することができました!

 

私の陽性判定のお祝いをしてくださり、

 

そして、彼女のとっても素晴らしいお話を伺うこともできて、

私も泣きそうなくらい嬉しかったです(^^)

 

ほんと、いい波きているなと実感。

 

 

 

そんな楽しい時間もあっという間に過ぎ、

私が処置室に呼ばれたのが、12時前くらい。

 

看護師さんは、プロゲデポー注射しか持っていなかったので、

先日、大谷先生に電話で ヘパリンで肝機能の数値が悪くなっていたので 今日の注射での来院時に別の注射に変えると伺っていた話をすると、

 

診察になるかも!聞いてきます!とのこと。

 

再度呼び出しがあり、処置室に行くと

看護師さんがとても申し訳なさそうに、

 

診察になるそうです。

当日予約になってしまうけれど、お時間大丈夫?と。

 

14時までに ここを出れれば 飛行機に間に合いますと伝えて、

診察を待ちました。

 

12時40分くらいに診察室へ呼び出し。

大谷先生でした。

 

検査データを示して、悪化していることを告げられる。

 

データを見ると肝機能以外にも、色々と検査をされていました。

 

でも、基準値を超えてしまったのは1項目のみでした。

 

ALT  基準値 6〜40 に対して、 84

 

基準値の倍以上。

6/27に測定した値は、20 だったので急上昇してますね。

ヘパリンの副作用、私は出てしまいました。

 

20年くらい前に、肝臓にウイルス?か何かが入って急性肝炎(一過性のもので その後は全く影響ないもの)で入院したことがあるのですが、

 

その時の値は、800とか900とかだったので、

84の値をみて、『なんだぁ!低くてよかった〜!!』とホッとしたのは 診察室内できっと私だけ。笑

 

 

そして、大谷先生は

ヘパリンをやめて、オルガランという注射に変えます、1日1回です〜。ではー、、、と。

 

診察、秒殺でした。

 

10分後くらいに、中診察へ呼び出し。

先ほどの看護師さんだったので、お礼を言い、おかげで飛行機に間に合う旨を伝えました。

 

プロゲデポー注射をお尻に打ってもらう。

やはり油性の注射、痛いですね、、、

 

 

そして、オルガラン注射の説明。

 

1日1回 1アンプル

お腹に自己注射する

針の2/3くらいを45度の角度で注射

注射のあとは 揉まずに、しばらく押さえる

 

こんな感じでした。

 

お会計が終わったのは13時くらい。

おかげで、空港に行く前にランチができ、

16時半過ぎに羽田空港に着きました。

 

 

 

 

先ほど、今夜の分のオルガラン注射を

意を決してやりました。

(注射は未だに苦手、、、)

 

ヘパリン注射は、針も細くて短く、液量も1/5だったので
オルガラン注射が とても大きく見えてましたが、

 

よく見ると、

針の太さも、注射器も、アンプルの液量も、

採卵周期に自己注射していたhmg注射と一緒のもの。

 

なんとかなるんじゃないか、と 少し気が楽になる。

 

針をお腹に刺すところ、、、大丈夫。

液を入れ始めたら、痛みがググッときた。

痛いけど我慢ーーーー

液を全て入れ、なんとか乗り越えた!と針を抜いて 消毒綿で押さえる、、、

 

ぐわぁ!!!何これ!?

痛い、痛い、痛い〜〜〜!!!

 

注射し終えてからが、一番痛かった。涙

 

3分くらい、悶絶。

でも、5分くらい経つと、ケロッと痛みは無くなりました。

 

なんだこれ!?

 

魔の3分、、、

 

3分だけ我慢すれば。

それも、1日1回だけの注射で済む、、と少し希望が持てました。

 

 

このくらいのことで、まめ が元気に育ってくれるなら!!!

 

頑張ります!!!

 

 

 

次は、7/21(土)に

診察と、プロゲデポー注射で 神戸ARTへ通院します。

 

胎嚢が子宮内に見えますように(^^)